ホーム komaoyo 写真一覧 他人事でなく関心もってほしい「骨髄バンク」 komaoyo ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 他人事でなく関心もってほしい「骨髄バンク」 O 写真展「今年最後の…」(2024年12月開催)参加作品 お気に入り登録280 546 D E 2024年12月31日11時05分 J B
骨髄(こつずい)バンクは、白血病をはじめとする血液疾患のため「骨髄移植」などの造血幹細胞移植が必要な患者さんと、それを提供するドナーをつなぐ公的事業です。ドナーが見つかる確率は他人の場合数百~数万分の1。移植を希望するすべての患者さんがチャンスを得るためには、一人でも多くの方のドナー登録が必要です。2022と2024年献血による成分輸血が大いに役立ったこと御礼申し上げます。今あるのはどこかの誰かのお陰です。コメントへ続く コメント1件 komaoyo 2022年3月世界の中心で、愛をさけぶや池江瑠璃子さんと同じ白血病(急性リンパ腫)との検査結果から3月下旬より7月まで入退院を繰り返しその12月クリスマスまでには元の生活に、翌年3月体調の良い時に山陰方面に一泊旅行出来るまで回復。 数ヶ月に一度骨髄液穿刺による検査を重ね、2023年10月の穿刺結果で再発が判明。病名も骨髄原発びまん悪性リンパ腫に。11月下旬から4月まで入退院する中に、病室でのクリスマスと年越し、能登地震の揺れに驚き、翌日2日の羽田事故ととんでもない年の明け、2月下旬自己末梢血幹細胞採取、3月幹細胞移植より起こる腹痛と嘔吐に悩まされるも順調に回復して退院して、今は身体の皮膚状態がイマイチではあっても生活できるまで回復してきました。 入院中不足の血液並びに成分輸血をどれだけ受けてきたことか。若い時には免許更新センターで、街角で献血手帳作って行ってきた事が自分に返ってきたようでした。 誰かの為に、知らない人の為に、その先に大きな喜びにつながるものとなる事を一人も多くの人々に知って頂きたいです。 プロジェクトX挑戦者達で取り上げられた日本で最初の骨髄提供の勇気によってここまで広がってきましたが、年々減少傾向です。 局部麻酔で大きな針を骨盤に突き刺し髄液を吸引する(私は検査で8回実施)際痛みは有ります、何本も(4〜5本)打ち込むには局部麻酔では無理なので全身麻酔となります。術後数日で一般生活可能で、腰の注射の痕は記念に撮影される事をお薦めします。見れば誰かが命を繋ぎ(血液型は提供者に依存します)もう一人同じ血液で生活されているんだと思い起こせますよ。 今では抗がん剤治療と末梢血幹細胞移植にまだまだ未知ではありますが、carT 療法と選択肢は増えても元となる骨髄バンクも大切な存在です。 出来るのは若いうちです。私はもう年齢制限超えてお役には立てません。 人は人の善意で生かされていると実感した本人の気持ちです。なるまでは分からない事でしょうが、生かされる命の源泉を提供いただいた方々に心より感謝申し上げます。 そして、撮影に出掛けることも体調や免疫力低下で外出もままならず、過去画ばかりの私にお付き合い頂きました皆様、心より深く深く感謝申し上げます。 2025年01月02日21時14分 同じタグが設定されたkomaoyoさんの作品 最近お気に入り登録したユーザー nikkouiwana ファン登録 かもしか ファン登録 yokato ファン登録 力蔵 ファン登録 konabe6303 ファン登録 orenji ファン登録 kaz127 ファン登録 もるりん ファン登録
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2022年3月世界の中心で、愛をさけぶや池江瑠璃子さんと同じ白血病(急性リンパ腫)との検査結果から3月下旬より7月まで入退院を繰り返しその12月クリスマスまでには元の生活に、翌年3月体調の良い時に山陰方面に一泊旅行出来るまで回復。 数ヶ月に一度骨髄液穿刺による検査を重ね、2023年10月の穿刺結果で再発が判明。病名も骨髄原発びまん悪性リンパ腫に。11月下旬から4月まで入退院する中に、病室でのクリスマスと年越し、能登地震の揺れに驚き、翌日2日の羽田事故ととんでもない年の明け、2月下旬自己末梢血幹細胞採取、3月幹細胞移植より起こる腹痛と嘔吐に悩まされるも順調に回復して退院して、今は身体の皮膚状態がイマイチではあっても生活できるまで回復してきました。 入院中不足の血液並びに成分輸血をどれだけ受けてきたことか。若い時には免許更新センターで、街角で献血手帳作って行ってきた事が自分に返ってきたようでした。 誰かの為に、知らない人の為に、その先に大きな喜びにつながるものとなる事を一人も多くの人々に知って頂きたいです。 プロジェクトX挑戦者達で取り上げられた日本で最初の骨髄提供の勇気によってここまで広がってきましたが、年々減少傾向です。 局部麻酔で大きな針を骨盤に突き刺し髄液を吸引する(私は検査で8回実施)際痛みは有ります、何本も(4〜5本)打ち込むには局部麻酔では無理なので全身麻酔となります。術後数日で一般生活可能で、腰の注射の痕は記念に撮影される事をお薦めします。見れば誰かが命を繋ぎ(血液型は提供者に依存します)もう一人同じ血液で生活されているんだと思い起こせますよ。 今では抗がん剤治療と末梢血幹細胞移植にまだまだ未知ではありますが、carT 療法と選択肢は増えても元となる骨髄バンクも大切な存在です。 出来るのは若いうちです。私はもう年齢制限超えてお役には立てません。 人は人の善意で生かされていると実感した本人の気持ちです。なるまでは分からない事でしょうが、生かされる命の源泉を提供いただいた方々に心より感謝申し上げます。 そして、撮影に出掛けることも体調や免疫力低下で外出もままならず、過去画ばかりの私にお付き合い頂きました皆様、心より深く深く感謝申し上げます。
2025年01月02日21時14分