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241222梅田01
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人と写真をつなぐ場所
大阪市北区大淀南 シンフォニーホール 延原武春指揮テレマン室内オーケストラによる「100人の第九」 毎年数えてますが今年はオケ47人、声楽40人、計87人でした（昨年より合唱が8人減） 初演当時の編成とベートーベンの指定したテンポで。ただし楽器は現代の、テンポは指定があまりにも速いのでやや遅めに。 多くの指揮者では70分前後と思いますが、ここでは65分でした(いつもよりやや遅い感じがしました）。 最近ファビオ・ルイージ指揮Ｎ響では63分半でした。これはびっくり
みなみたっちさん ありがとうございます 誤解させたかもしれません、延原武春が突出して短かったのですが、それを上回ってルイージが短いのでびっくりでした。（ＣＤの規格、第九を片面で聴けるようにと（74分）ソニーがカラヤンと相談して決めたとか？ で、20000ヘルツ以下になったとか）（僕が知らないだけで60分ぐらいの指揮者は他にもいるかもしれません）
2024年12月28日09時30分
土曜日8:30からＢＳテレ東でエンターザミュージック（司会の角谷暁子がかわいい）で指揮者藤岡幸男が「ベートーベンは指揮する時、倍管（木管楽器を楽譜の２管から倍の４管）にし、弦楽器も第一バイオリンを１４とかにしてた」と言ってました。 かつてはストコフスキーのように演奏効果を狙って４管にしたり、それ以前の時代には編曲まがいのことまでする指揮者もいたようですが。 現在は楽譜に忠実にという流れで、演奏会場が大きくなったこともあり、弦楽器は50～60人（第一バイオリン14～16）ですることが多いですが、管は２管ですねぇ。 ただ、ベートーベンの時代は手書きですし、書き間違い、出版時の読み取り間違いなどもあり、手書き譜もいろいろあったり（書き込みとか）、版も３つほどあるのかな。 また、ベートーベンの時代はホルンやトランペットにバルブがなく、歯抜け状態の部分があって、バルブがあればこうしたであろうと補筆するのか、歯抜けのままにするかという問題もあります。（交響曲３番１楽章のコーダ、第一主題を高らかにファンファーレするとことか、第九４楽章冒頭部分とか） 楽譜をどう解釈するかが指揮者の仕事ですし個性も出てきますが、勝手な解釈、やりすぎはどうかと思います（どこまで許すのかは難しい問題ですが）。 と、当時の楽器を使うかどうか（なかなか経済的にも難しいと思いますが）、奏法も当時のノンビブラートにするかとかもありますが。 鍵盤楽器でいえば、バッハはピアノなんてもってのほか、チェンバロで、モーツァルト、ベートーベンもフォルテピアノで聴きたいです。
2024年12月28日10時58分
第九いいですね。 ちょっと古いですが、私はレナードバーンスタイン・ニューヨークフィルの第九を持っています。 何回聴いたかわかりませんが、聴くたびに心が震えます。 ベートーベンの第九は歓喜の合唱で終わりますが、対照的にマーラーの第九は静かに消えゆくように静かに終わります。どちらも長大で好きな曲です。 また、歓喜の合唱で終わる曲は、マーラーの第三番が双璧の曲ではないかと思います。 昔ははよく聴いていましたが、最近は写真ばかりになってしまいました…。
2024年12月28日11時07分
よっちゃんさん ありがとうございます 僕は特定の指揮者、楽団を好きになることはなく、テレビやＦＭから流れてくるものをすべて受け入れてます。 マーラーは好きですが、後期のはちょと難解かなと、１番、２番、３番が好きです。 第九ではブルックナーのが７番、８番とともに好きです。 ベートーベンの第九では、フーガの手前までは歌詞を追っていけるのですが、フーガ以降はさっぱり分からなかったのですが、上に書いた番組で解説してくれて少し分かりました（２つの歌詞が入り混じるので分かりにくいです）。
2024年12月28日16時17分
Yoeko
キノッピー
キムタツ
だいすきマウス
ラーべ
HIROZN
よっちゃん‼
みなみたっち
素敵な飾りですね。 毎年、第九を聞かれているのですね。 いいなあ。 それにしても演奏時間が少し短くなっているとはびっくりです。
2024年12月28日08時57分