komaoyo
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三木露風が1921年(大正10年)に、故郷である兵庫県揖保郡龍野町(現在のたつの市)で過ごした子供の頃の郷愁から作ったといわれ、同年8月に雑誌『樫の木』に最初に発表した。その後、12月に童謡集『真珠島』で一部修正する。この詩に、1927年(昭和2年)、山田耕筰が曲をつけた。 夕焼、小焼の、あかとんぼ、負われて見たのは、いつの日か。