run_photo
ファン登録
J
B
長野県 女神湖にて。 辺りはみるみる霧に包まれ始め、ほんのわずかだけ対岸の景色がまだ見えています。 立ち枯れに「消えないで」と呼びかけるような気持ちで撮影し、 この1分後くらいには真っ白になり二度と姿を現しませんでした。 タイトルはそのような気持ちを込めて「無常」に音を合わせましたが、霧の情景の余韻を感じるような美しさも出してみました。 マニュアル露出/C-PLフィルター/三脚
ぶっちゃんさん こんばんは。ありがとうございます。 わずかに背景が残る露光量にしました。真っ白にしたカットもあったのですが私のイメージは本作でした。 揺らぐ湖面も良い感じになってくれました。
2024年12月19日18時45分
1197さん こんばんは。ありがとうございます。 遠くの立ち枯れから1本、また1本消えていく様が何とも儚げでした。 余分なものは足さない引かない。シンプルにして余白や余韻を楽しんでいただこうと仕上げた一枚でした。
2024年12月19日18時47分
Fur38さん こんばんは。ありがとうございます。 撮影時のメモには「無常」と書いてあったのですが、それでは寂しすぎると思い音だけ合わせて「霧情」としました。 儚さだけでなく、霧の情景の余韻を感じながら現像しました。
2024年12月19日19時14分
CheshireCatさん こんばんは。ありがとうございます。 遠征、寒さに耐えるなどの最低限の努力はしましたが、天候に恵まれたようです。 狙ってもなかなか出会えませんが、女神湖は霧が多いと聞いていましたので、この日は「当たり」でした。
2024年12月19日19時19分
こんばんは。 霧がかる中、浮き上がった立ち木、それと見事なリフレクションですねー(^^♪ 一見、どこが境目か判らない朧げなリフレクションですね。 この風景も一瞬だったのですねー この絶景が霧ですぐ見えなくなる、、これはホントに霧情ですね。 宜しくお願い致します。
2024年12月19日20時21分
こんばんは。 シンプルな切り取りでとても印象的なショットですね~ すぐ後で姿を消して二度と見えなとの聞き、儚さを強く感じさせます。 女神湖と言う名も何かいいです。 ありがとうございました。
2024年12月19日20時42分
HAMAHITOさん こんばんは。ありがとうございます。 境界線があいまいなところも狙いの一つではあります。しかし完全なミラーレイクではなく湖面にわずかな揺らぎがあり変化がついているところがポイントでした。
2024年12月19日21時32分
TU旭区さん こんばんは。ありがとうございます。 遠くの立ち枯れの木から一本ずつ霧に消えていく様子が儚げでした。 刻々と変化する自然の風景は美しさと無常さを兼ね備えていてその刹那を切り取るのが醍醐味ですね。 境界線のわからないリフレクションながら湖面に揺らぎがあるのが個人的にはお気に入りポイントでした。
2024年12月19日21時37分
SINCE2011さん こんばんは。ありがとうございます。 遠くの木から順に消えてい様子を表現したくて、C-PLを入れて空気遠近法で奥行きを出しています。普通に撮るとかなりぼんやりしていて背景の対岸は全く写らない状況でした。 霧というか雲の流れはかなり速く本当に一瞬でした。 SINCE2011さんは登山もされるのでこの状況を容易に想像できるのでしょうね。
2024年12月19日21時44分
PEGA*さん こんばんは。ありがとうございます。 シンプルな描写にして消えゆく景色の余韻を残せたらと思った一枚です。 一本、また一本と消えていく立ち枯れが儚さを増していました。 女神湖の名はここから見る蓼科山を女神に見立てたそうですが、私はここに女神が住んでいるのではと思うような光景にたくさん出会いました。 標高が1500mありよく雲が流れている場所なので神秘的な場所でした。
2024年12月19日21時48分
konabe6303さん こんばんは。ありがとうございます。 このような瞬間に出会えると感性が研ぎ澄まされるようです。 ここで感じた心の中がそのまま写真に表れる、写真とは「写心」とも言えますね。 このような状況では鼓動が高まり少し慌てそうですが、妙に落ち着いていたことを思い出します。
2024年12月19日21時52分
SINCE2011さん こんばんは。 お気遣いいただきありがとうございます。 作品的には素晴らしいと感じましたが、人によって思いが異なる繊細な側面も持ち合わせていますので今後の交流も考えてご判断されたことと思料いたします。 わざわざお知らせいただきありがとうございました。
2024年12月19日23時03分
霧は趣を色々変えてくれてそれぞれ見応えのある光景を造ってくれますよね。 マイケル・ケンナの写真には多く採用されていていつか撮ってみたい光景です。 例えば 上部だけにストロボを当てたりすると逆に背景は飛んで枯れ木の上側だけ霞んで見えるかもしれません。
2024年12月20日08時58分
信濃のサンデーカメラマンさん こんにちは。ありがとうございます。 長野県は被写体の宝庫ですね。関西ではこんな幻想的な風景に出会えません。 これからは雪景色の山岳や木立の季節。是非挑戦してみてください。
2024年12月20日13時51分
デーデーポッポさん こんにちは。ありがとうございます。 多少マイケル・ケンナを意識していたかもしれませんね。 彼の作品は「余白」に美を見出す作風が多いように思いますが、本作は「余韻」を意識しました。 私は自然風景は基本的に自然光でしか撮りませんのでストロボはそもそも使わないのですが、たまにはそのような手法も面白いかもしれません。ストロボは雪や雨の時くらいでしょうか。
2024年12月20日13時56分
こんにちは。 現実なのか幻なのか曖昧で、作品の空間は有るようで無いように感じました。立枯れの配置と湖面のゆらぎ、微かに見える対岸、モノクロームではなく僅かに青味があることで奥行き感や深みが有るように思いました。じっと見入ってしまいました、美しいです!
2024年12月21日15時34分
またろう@お気楽撮影人さん こんばんは。ありがとうございます。 奥の木立から順に姿を消していく儚い瞬間。C-PLを入れなければ対岸の景色は全く写らないくらいでした。 モノクロ変換もしてみましたが抽象画のようになってしまい奥行きが失われたように思いましたのでカラーで限りなくモノクロームのような世界観にしてみました。 湖面の揺らぎが唯一、現実に引き戻してくれそうな雰囲気でした。
2024年12月21日17時09分
kei2021
霧に包まれた立ち枯れの木が幻想的です!(^^)
2024年12月19日17時44分