オズマのつぶやき
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馬籠宿へのバス車内でチョコレートを頂いたロシアのご夫妻 そして途中お話をさせて頂いたスペインのご夫妻 結果、ブロニカで撮影したブローニフィルムは 全て失敗してしまいました。 ここに謝罪とお詫びを申し上げます。 ただ、レチネッテで予備撮影したモノクロ画像は なんとか撮影できましたのでアップさせて頂きます。 ブロニカでこれほどの撮影ミスは初めてでした。 私自身申し訳なさで心折れました。 本当に申し訳ありません。 まだ、料金が発生するプロではないのがせめてもの救いです。 原因とは…
オズマショック! 使い慣れた機材だったのに、残念無念です。 私も使い慣れていた機材でも順を追っての確認を怠ると失敗する事も。 フィルムバックの遮光板き忘れ、ピントグラスでのピン確認後シャッター開放状態で遮光板抜きとか、ロールフィルムの巻き上げ忘れとか、 航空機の出発の際に行うチェックリストのように一つずつ確認の上で実施する事の重要性が改めて必要と感じました。 もうそのような機材は手元に有りませんが、デジイチでも最低限の確認はしたいと思います。
2024年12月07日09時09分
komaoyoさんいつもコメントありがとうございます! そうなんです残念無念です。 ブロニカだと遮光板入れたままだとシャッターが切れません。 komaoyoさんは大判カメラも撮影されていたのでしょうか? ただ私はハッセルは高級機で高額なので触ったこともないので 分かりませんが… ブロニカを手に入れて撮影始めたのが2020年9月でした。 彼是四年った知ましたが知らないシステムがあったのかと 撮影技術も含めまだまだ勉強不足ですね。(汗
2024年12月07日10時40分
オズマのつぶやき
馬籠宿でブロニカにはカラーネガとモノクロネガと カートリッジを二つ用意して撮影に臨みました。 まずモノクロを現像すると超露出過多で驚きました! 今回のモノクロフィルムはAgfa Copex rapid50を 現像データもないSPDを1対1希釈7分と予想し現像したので 現像失敗かと思っておりました。 もう少し時間をみじかくしなければならなかったなぁ… とガッカリしました。 そしてカラーネガブローニKodak Gold200を現像すると こちらも超露出過多でした。 そしてよく検証するとどちらの画像も手ブレが酷いのです。 これには正直驚きまして 一体何が原因だったのかとブロニカを触っていると その原因が分かりました。 私のブロニカECは露出計内蔵ファインダーを装着してます。 絞り(F値)を設定するとシャッタースピードダイヤルを回し 露出指針を適正位置に持っていきSSが可変されます。 要は絞り優先ですね。 よってブロニカ本体のシャッターダイヤルはどこの位置でも 可変すると思っていたのですが 今回はなんとB(バルブ撮影)の位置だったのです。 昨日何度もシャッターを切っていて分かりましたが 本体のSSがBの位置だけはバルブ撮影(シャッター押す間開放)に なってしまうようです。 正直私も今回初めてそれを知りました。 ブロニカで撮影する時は殆ど1000/1から500/1に気もなく設定していたのですが 今回はたまたまBの位置になっていたのが原因と分かりました。 もう、情けなさと悔やまれるのでオズマショックの日々ですわ。(涙
2024年12月06日23時31分