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またろう@お気楽撮影人
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実家近くの椿が花をつけていた。今朝の空は青く澄み渡り雑木林は色付いていて季節の移り変わりを強く感じた。 レンズ:MINOLTA AF 100mm F2 隠れGレンズと評判の高いレンズを高画素機で試してみた。この作品ではまだ目立たないが軸上色収差によるフリンジが発生している。リリースされた時代を考えると仕方がないだろう。もっと厳しい条件だと笑っちゃうくらい目立ちますがのちほど。
>run_photoさん おはようございます、いつもありがとうございます。 季節の移ろいを表したかったので、椿をアンダーに適正露出を背景の雑木にしました。寒くなってきましたが太陽光があたると暖かな時期を、椿の位置と空、雑木の暖色バランスを考えて配置してみました。伝わって嬉しく思います。 特に目立つパープルフリンジはデジタル処理で軽減できますが、そのまま味わうのもアリだと思います。最近のレンズは凄いですよね、超広角でも周辺が流れない、各収差が徹底的に抑えられていてクリアなんですが、確かに物足りなさも感じます。本当に贅沢な悩みですよね。そのうちソフトフォーカスのような色収差コントロールレンズが生まれたりして。いや、ないですね。(笑)
2024年12月01日06時47分
run_photo
こんにちは。 冷え込んだ朝の空気を感じますね。椿が咲くという季節もですが、色調がさらに季節を後押ししているようにも見えます。下の方にアンバーの光が少しだけあって、それが温かみや安心感を感じます。 軸上色収差はこの時代のレンズは仕方ないですね。それがレンズの味とも言えます。 SONY G MasterやNikon S-Lineはそれが全くと言ってよいほど感じられずレンズを通して見ているとは思えないほどクリアですね。しかし薄味に感じます。贅沢な悩みです。
2024年11月30日15時21分