cold eye
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森の中に、巣立ったばかりのマミチャジナイの幼鳥が居ました。 この雛の周りで、親と思われる番いが仕切りに鳴いて警戒していました。
すごい名前ですね、一度では覚えられそうにありません。 近所でもスズメですが親が必死で呼んでいるのに、雛は平気で私に近寄らせることがあります。 種類は違っても雛のすることは大差ないようです。
2011年07月07日22時29分
ポターさん コメントありがとうございます。 最初に親の番いを発見し、 辺りを見回すと幼鳥がジッとして枝に留まっていました。 頭にある白い毛が産毛で、巣立って間もない個体だと思います。 実は初見でした^^ キャノラーさん コメントありがとうございます。 アカハラに酷似しているのですが、 こちらはうちの敷地内に居て見た事があったので、 これは直ぐにマミチャジナイだという事がわかりました^^ そのインディアンの飾りも、もう直ぐ落ちてしまいそうです。 顔は雛の顔で、特に口元は雛そのものでした。 ビートさん コメントありがとうございます。 繁殖はシベリア、カムチャッカ半島、越冬は東南アジアとなっていて、 日本では渡りの途中に見る事ができるそうです。 ・・・が、まだ産毛の残る幼鳥、確実に北海道で繁殖していますよね。 それに、それほど飛べる感じではありませんでした。 もしかして、凄い発見だたりしてぇなんて思ったりもwww 酷似しているアカハラもそうですが、マミチャジナイも、 実際にはオレンジ色が映えるので、木陰でも目立つ綺麗な鳥でした。 くれのぷーさん コメントありがとうございます。 私も最初は“マチャミジナイ”と呼んでしまいましたw 徐々に数mまで近付く事が出来ましたが、 森の中なので暗くF値の低いレンズが欲しいなぁと、 ちょっと恨めしくなりましたぁ^^w
2011年07月08日12時46分
MOGUOさん はじめまして^^ コメントありがとうございます。 時間ができたら、 NC(ネイチャーセンター)のレンジャーに同定してもらおうと思っています。 近くに居た親鳥らしき番いの鳥は、 至近距離に居たので、じっくりとマミチャジナイと確認しました。 アカハラの第一回夏羽のような眉班ではなく、 はっきりとした眉班、過目線も確認しました。(眉班が大きいタイプだと思います。) 頭~胸上部にかけてのグレー色はツツドリのような色でした。 この幼鳥、ほぼ間違いなくこの番いの子だと思いますが、 アカハラの幼鳥にマミチャジナイが近付いたという事も無くは無いので・・・天文学的な数字の確立ですがw この時は、別の目的で森の中に入っていたので、カメラを持っていませんでした。 一度、カメラを取りに車まで戻ったのですが、同じ場所に留まっていました。 親鳥も確認の為に抑えようと思い、レンズを向けたところで飛んで行ってしまいました。 残った幼鳥を撮ったものがこれです。 しばらくすると、この幼鳥も親鳥が飛んでいった方向へ姿を消しました。 この森には、親を撮りに再度行ってみようと思います。 国内繁殖がまだ確認されていなければ、初確認となりますね^^ 期待しちゃいますwww
2011年07月10日20時24分
MOGUOさん 本日、春国岱NCに同定を依頼してきました。 レンジャーでは判断できないそうです。 いろいろ分厚い図鑑を出して探してみるものの、 アカハラの幼鳥は載っているものの、マミチャジナイのこのステージの幼鳥は掲載がなく、 非常に難しい顔をしていました。 写真は預けて、詳しい人を探して同定するとの事でした。 また、アカハラの亜種という線も捨て切れないそうです。 私の判断としては、確実にマミチャジナイと思ってはいるものの、 何せ国内での繁殖確認は記録されていない事から、やや自信を無くしています^^ 連絡があり次第、書き込みしますね。
2011年07月11日20時02分
MOGUOさん アカハラとマミチャジナイの体格差は図鑑では2cmしかなく、 ほぼ同じ体格といっても良さそうですが、 実際にはマミチャの方が明らかに一回り小さいんです。 なので、あれ?と思ってよく顔を見て確認したんですよぉ。 初確認になれば良いなぁと思ってます^^
2011年07月11日21時56分
ポター
変わったお名前ですね! 初めて聞きました、これは幼鳥なのですね。 cold eyeさんは何でもご存じで凄いです^^ 首筋の毛は産毛なのでしょうか?
2011年07月07日20時06分