オズマのつぶやき
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何処かへ行くと写真ばかり撮っている。 アップしていないのでストックばかりが増え続ける。 ただ、写真撮ることアングルを探してシャッターを切ることが 好きなんだなぁ。 これらのカメラにはフィルム詰め込んであるんだ。 他にもオートコードにもモノクロフィルムが入っているよ。(笑 久々にブロニカのシャッター音が聞きたくなった…
komaoyoさんいつもコメントありがとうございます! ご丁寧な解説をありがとうございます。 komaoyoさんもS2をお持ちだったのですね。 私も欲しいなぁと思いましたがECを先に手に入れてしまい これ以上増やせないと諦めました。 私がブロニカを手に入れた大きな理由はフィルムバッグです。 撮影途中にカラーからモノクロへ変えられるというのが大きな魅力でした。 そして狙っていたのはブロニカEC-TLだったのです。 露出計内蔵型電子ブロニカでした。 中古市場でも程度がいいと高額でイマイチ手が出ませんでした。 そしてECを手に入れ露出計内蔵ファインダーも入手しました。 結構適正露出で撮影できます。 ただ…それを装着するとただでさえ重いのにかなりの重量になりました。 マミヤCシリーズ最重量のC33より重い。(汗 少し前まではそんな事へっちゃらと行動してましたが 最近はどうもローライ・ヤシカマット・オートコードなどの 軽量級の方を選んでしまいます。 しかしkomaoyoさんのご説明からも分かりますが 日本のカメラってフィルムの時代から優秀でしたね。 だって世界で唯一レンズ交換できる二眼レフマミヤCシリーズも 世界に誇れるカメラだと思います。 中古価格が低いのが不思議なくらいです。 理由はその重さにあるのでしょうね。(苦笑
2024年11月23日10時01分
komaoyo
無類のカメラ好きであった吉野善三郎氏(故人)が「世界一のカメラを自分で作ろう」と夢を抱き、カメラメーカーを設立、試行錯誤の末に高級精密6×6判一眼レフカメラを完成させました。それが「ゼンザブロニカ」です。発売は1959年。ゼンザブロニカの名は、善三郎にちなんでつけられています。なお、この1959年に発売となった初期型は、後の1961年にゼンザブロニカS型(スタンダード)に切り替えられたときに、区別のためD型(デラックス)と呼称されるようになりました。 ゼンザブロニカD型は、それまでのブロニカの技術的蓄積を製品に反映すべく抜本的な再設計が施され、1961年に「ゼンザブロニカS型」として発売されました。その「ゼンザブロニカS型」の長所や安定性のある機構をそのまま取り入れ、さらに全体をバランス良い機構に改良したのが、「ゼンザブロニカS2」です。発売は1965年。 和製ハッセルブラッドと呼ばれた高性能中判一眼レフカメラ ゼンザブロニカS2は完成度が高く、価格も手頃だったことから、和製ハッセルブラッドとも言える身近な6×6判一眼レフカメラとして愛されてきました。 ゼンザブロニカは、初めて市場に出現したとき、ハッセルブラッドとカメラボディのデザインが似ており、その件でもめたことがあります。しかし、ハッセルブラッドはクイックリターンミラーではないのに対し、ゼンザブロニカはクイックリターンミラーを持っています。使用者にとっては、この相違だけでもゼンザブロニカと当時のハッセルブラッドはまったく別のカメラだったと言えます。 気合を入れないと持ち歩けない重さ!びっくりするくらい大きなシャッター音! 6×6判一眼レフカメラ「ゼンザブロニカS2」中古市場でも比較的入手しやすく、価格も手頃である。 多くの交換レンズがラインナップされ、実用的なアクセサリーも豊富で、フィルムバックが簡単に着脱でき、120/220フィルムの切り替えもレバーひとつでできるゼンザブロニカS2は非常に使いやすく、とにかく持ち出して写真を撮りたくなるカメラです。私に「6×6判一眼レフカメラ」で撮る楽しみを教えてくれたのは、間違いなくこのゼンザブロニカS2です。こんなに良いカメラだったなんて……もっと早く購入すればよかった……と後悔したほどです。 気合を入れないと持ち歩けない重さ、びっくりするくらい大きなシャッター音が欠点として挙げられていることも多いのですが、私にとっては「中判カメラで撮っている!」という実感が持てるポイントなので、欠点だとは感じていません。 カメラファンより抜粋 y.ozu さんにこれ程までに愛されているとあの世のゼンザブロウさんも喜んでいますよきっと 私も645判と66判共に電子制御化されてはいましたが、毎回ブラックアウトするハッセルブラッド500CMより使い勝手は上です。 ハッセル使いの中にはゼンブボロニカと言う輩も居ましたが、そんな事はない、一度使ってみれば差は分かると、 そのうちCCDのフィルムバックも出てきたりして・・・
2024年11月23日08時39分