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「長谷の棚田(ながたにのたなだ)」の面積は約30ヘクタール。棚田の平均勾配は5分の1。高い位置にある田と低い位置にある田の標高差は200m。1999年に農林水産省が選定した「日本の棚田百選」に選定。広大な水田地帯が広がる今の姿からは想像できませんが、かつてこの付近は水の豊かな平地が少なかったそうです。そこで、長い年月をかけて灌漑工事が続けられました。雨水が流れる急峻な谷川を石積みで囲い、その上に耕土を置き「がま」と呼ばれる地下排水溝を整え棚田を開いていった。Mamiya-Sekor 100mm F3.5
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さわやか出会い岬太郎さんの「小平市市民憲章」にコメント備忘録 田無、小金井、小平、国分寺 東京都の食の供給元西東京地区シリーズですね。 畑の広がる景色が良い場所ばかり。 武蔵小金井 田無、田んぼが無い 水捌けの良い土壌で畑がほとんどですよね。 親戚が田無で野菜農家で、高齢化で耕作放棄した畑を借り受けて作付けするほどの大規模経営です。昔には稗粟を天皇に献上もした農家です。 地域に小学校へ食育授業とか学校給食に都内有名ホテルへの野菜供給と季節野菜中心に土作りから真摯に向き合っています。 東京都という地域は高層ビルが建ち並ぶ所も有れば、山や渓谷に田舎と言っていい場所もある特異な都です。地産地消の環境の整った素晴らしい場所地域であると私は思いますね。
2024年12月06日09時57分