二ゲルおじさん
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1975年発売キヤノンFD28㎜F2.8s.c.(7群7枚レトロフォーカスタイプ)今度はフイルムカメラで試写してます(=^・^=)ご覧頂き有り難うございます<(_ _)>*モデル/1966年発売CanonFTQL
レトロフォーカスタイプ追記(=^・^=) 皆様のお写真を拝見させて頂きますと 現在主流のミラーレス用レンズは 私が使用していますオールドレンズとは比較にならない位の高性能レンズ!(⊙_⊙;)特に広角ズームにおきましては ミラーが無くなりフランジバックが短く レンズ設計の自由度が増したためか 一時代前のデジタル一眼レフレンズと比較しましても 目を見張るばかりの進化を遂げた様に感じてます (=^・^=) お付き合い頂き 誠に有り難うございます<(_ _)>
2024年11月20日10時25分
二ゲルおじさん
レトロフォーカスタイプ 1950年代 それまで主役であったレンジファインダーカメラに代わり一眼レフ台頭 メーカー各社より次々と発売されるようになります<(_ _)>この一眼レフの弱点はミラーボックスが有るためフランジバック(*レンズ取り付け部よりフイルムまでの距離)が長いんですね(=^・^=)望遠レンズでは問題は有りませんが焦点距離の短い広角レンズではミラーが有るためフイルム面にレンズを近づけることが出来ません_(_^_)_ そこで登場したのがレトロフォーカスタイプのレンズです<(_ _)>ガリレオ型望遠鏡は前群を凸後群を凹レンズで設計されていますが この望遠鏡とは真逆に前群に凹後群に凸レンズにすることで焦点を後退出来るんです 逆望遠型レンズ=レトロフォーカス カメラレンズとしては1950年フランス・アンジェニュー社が発売しましたAngeniux Paris Retorofoucus type R1 35mmF2.5 次に1953年東ドイツカールツァイス・イエナーが発売しました有名なFlektogon35㎜F2.8 日本の各メーカーはこの2本の広角レンズをお手本として開発競争が激化! 日本最初の広角レンズ発売は1958年旭光学からPentax Auto₋Takumar35㎜F2.3 はい ペンタックス\^0^/ 中でも有名だったレンズは日本光学(ニコン)の名将脇本善司さんが発明したNikkor₋H AUTO2.8㎝F3.5(6群6枚) 日本各社はこれより70年代中盤まで研究に研究を重ね次々と新たな広角レンズを発売していきます<(_ _)> 60‐70年代に造られた各社の28㎜や35㎜レンズは優秀なレンズが多い様に思います<(_ _)> *あくまでも個人的見解です_(_^_)_
2024年11月20日01時42分