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11月に入って虫たちの姿もめっきり少なくなりましたが そんな中でも元気な姿を見せてくれる虫がいます。 オツネントンボもその一つで 越年(おつねん)の名が示す通り、成虫のまま越冬して翌年の春まで生き抜きます。 写真は晩秋の陽射しが射す中、枯茎に止まるオツネントンボです。 逆光の陽射しに輝く姿が奇麗ですよね! その姿は何だか、彼らの命の輝きのようにも見えました。
こぼうしさん ありがとうございます^^ 山の中で撮ってるんですが、山陰のせいで陽が沈むのが早くて 夕陽が沈む寸前ぐらいの時間です。 オツネントンボは樹皮の隙間に入ったり、 山の中の作業小屋みたいなところに潜り込んだりして冬眠するらしいのですが 私は冬眠してるところを実際に見たことは無いんです。 いつかそんなシーンをお見せできればと思っています。
2024年11月17日21時56分
ラボさん ありがとうございます^^ この時期は結構見かけるオツネントンボなんですが 冬に木の皮をめくっても全く見つけられないのですよ! いくつか目星をつけてるところはあるので 今年の冬は探してみるつもりですが 画になるシーンが撮れるかどうかは分かりません(^^;
2024年11月19日00時26分
asasさん ありがとうございます^^ ちょっと調べてみたら、越年と書いて「えつねん」と読むのが一般的ですが 「おつねん」とも読むそうで、 明治時代までは「おつねん」の読みの方が主流だったんだそうです。 きっとオツネントンボは、その頃から名前がついてた 由緒正しいトンボなんじゃないかと思います。 小さなか細いトンボなんですが、冬を生き抜くんだから凄いですよね!
2024年11月19日00時31分
こぼうし
午後の日差しでしょうか、赤味がかった光の中にスッと伸びた草とそこにとまったトンボ まさにメルヘンの世界といった感じです 背景の柔らかな玉ボケもとても綺麗ですね このトンボは寒い冬をどこで過ごしているのでしょう?
2024年11月17日21時21分