たまたま4071
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アカデミー賞受賞作品『戦場にかける橋』(57年)で、舞台になった泰緬鉄道(タイ-ビルマ間)を走ったC56形31号機の同型。 英国では「死の鉄道」と呼ばれ、旧日本軍による残虐行為の代名詞にもなりました。 しかしこれも英国のプロパガンダで、元日本陸軍鉄道第9連隊大隊長の菅野廉一氏は「映画は真実ではない。捕虜をお客さん扱いはしていないが、虐待はしていない。映画では捕虜が技術的な援助をしたと描いているが、実際は鉄道連隊が指揮した。毎日決まった数の捕虜が送られてきたが、夕方には帰した」と証言しています。