ホーム komaoyo 写真一覧 懐かしき友との再会 komaoyo ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 懐かしき友との再会 O 写真展「街あるき」(2024年11月開催)参加作品 お気に入り登録285 412 D E 2024年11月04日18時25分 J B
懐かしい思い出もそろそろ終わりです・・・ 明日からの講演会「第68回宇宙科学技術連合講演会」(プラネタリーディフェンス・システムの検討)頑張ってください。 コメント1件 komaoyo プラネタリー・ディフェンス 宇宙ゴミ(スペースデブリ)や小惑星や彗星のカケラ等による衝突事故の回避行動を指す。 ISSやスペースシャトルに人工衛星に対する宇宙ゴミの衝突は今や避けられない程に深刻な宇宙空間となっており、各国独自に打ち上げられたロケットの部品(多段ロケットの残骸、衛星保護カバーフェアリング等々)金属だけで無くプラスチックやプリント基板のカケラ等数十メートルから数ミリという単位の物が地球の周りを物凄い速度で漂っている危険な領域と言っても過言ではない。ここで宇宙ゴミは打ち上げた国の所有物であり、邪魔だからと他国がそれをどうすることも出来ない決まりがあります。ISSでも10センチ以上のデブリに対抗出来る構造で無い為、デブリ回避運用で軌道を変えながらであっても事前準備が間に合わずクルーが緊急脱出用カプセルに退避する事も37回(1999〜2023年)も発生しています。 運用中の衛星に既に宇宙ゴミ化した軍事衛星が衝突も実際に起こっています。 今後このようなゴミ処理が宇宙ビジネスとして回収専用衛星開発とか、宇宙ゴミを出さない設計のロケット開発とか、ゴミの位置が常に把握出来る装置を組み込んでおくとか民間企業の参入も視野に入れて進める必要がある。 参考文献 一般財団法人総合科学研究機構Cross T & T スペースデブリは海洋のマイクロプラスチックよりも広範囲で速度も尋常でない点で言えば遥かに困難なミッションです。 今回再会した友人は、中学生の頃宇宙塵(うちゅうじん・宇宙人ではありません)宇宙から大気圏に降り注ぎ燃え残った塵を個人で観測していた本人が、JAXAに入りISSの施設設計に加わって、今は地球に影響を与える可能性のある小惑星や宇宙ゴミの観測と軌道計算に従事、これからの宇宙開発にも地球にも必要な科学を追求し続けています。 2024年11月09日21時06分 同じタグが設定されたkomaoyoさんの作品 最近お気に入り登録したユーザー m-shima ファン登録 椿 三十秒 ファン登録 494metal ファン登録 jacksan ファン登録 takajp ファン登録 Mickey KMJ ファン登録 靴の上の次元 ファン登録 DINKOKO ファン登録
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プラネタリー・ディフェンス 宇宙ゴミ(スペースデブリ)や小惑星や彗星のカケラ等による衝突事故の回避行動を指す。 ISSやスペースシャトルに人工衛星に対する宇宙ゴミの衝突は今や避けられない程に深刻な宇宙空間となっており、各国独自に打ち上げられたロケットの部品(多段ロケットの残骸、衛星保護カバーフェアリング等々)金属だけで無くプラスチックやプリント基板のカケラ等数十メートルから数ミリという単位の物が地球の周りを物凄い速度で漂っている危険な領域と言っても過言ではない。ここで宇宙ゴミは打ち上げた国の所有物であり、邪魔だからと他国がそれをどうすることも出来ない決まりがあります。ISSでも10センチ以上のデブリに対抗出来る構造で無い為、デブリ回避運用で軌道を変えながらであっても事前準備が間に合わずクルーが緊急脱出用カプセルに退避する事も37回(1999〜2023年)も発生しています。 運用中の衛星に既に宇宙ゴミ化した軍事衛星が衝突も実際に起こっています。 今後このようなゴミ処理が宇宙ビジネスとして回収専用衛星開発とか、宇宙ゴミを出さない設計のロケット開発とか、ゴミの位置が常に把握出来る装置を組み込んでおくとか民間企業の参入も視野に入れて進める必要がある。 参考文献 一般財団法人総合科学研究機構Cross T & T スペースデブリは海洋のマイクロプラスチックよりも広範囲で速度も尋常でない点で言えば遥かに困難なミッションです。 今回再会した友人は、中学生の頃宇宙塵(うちゅうじん・宇宙人ではありません)宇宙から大気圏に降り注ぎ燃え残った塵を個人で観測していた本人が、JAXAに入りISSの施設設計に加わって、今は地球に影響を与える可能性のある小惑星や宇宙ゴミの観測と軌道計算に従事、これからの宇宙開発にも地球にも必要な科学を追求し続けています。
2024年11月09日21時06分