陽が西の山に沈もうとしている時、棚田の隣にある森の樹々の間から西陽が入り込んだ時の棚田の風景です。 一番手前の田は、稲刈りが済み藁も取り除かれています。土手があってその向こうの田は、稲刈りは終わっていますが、まだ藁は残っています。 そして一番奥には、まだ稲刈りが終わっていない棚田があります。 そんな、それぞれの様子を映す光も、撮影している間にあっという間に消えてしまいました。 ほんの一瞬の光景でした。

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