うしとら
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J
B
コメントありがとうございます。 「ワレ」と言うのに我=自分ではない二人称扱いでの用法になる。 関西弁を知る人か仁侠映画好きじゃないとわかり辛いタイトルだったかったかも知れません。
2024年11月01日22時59分
うしとらさま、リコメありがとうございます。 こういう地方の言葉や方言に訛り言葉というものが日本の文化でもあると思います。 独特の雰囲気と会話が成立しないという事よりも、旅する方から見れば土地土地の言葉が良い思い出になります。 無理に標準の言葉に直す必要は無く、味わいある言い回しは後世に残すべき財産(地域遺産)だと思います。 消えつつある言葉もあると思いますが、その土地で生まれ育った年配の方々から伝統を繋いでいく努力は必要な事と思います。 風習や災害の記憶とか含めて、その地域独自の語り部という存在が後世に残せるのだと感じます。 カラスのブワっとした瞬間がタイトルのような雰囲気がよく出ていいですね。任侠映画も懐かしい。ヤクザも戦後の混乱期には治安維持に一役かって警察予備軍(この実際の別組織は後に自衛隊)のようにも・・・個人の感想です。
2024年11月02日05時23分
komaoyo
おどれ→おんどれとも「自分」 チキンやと→臆病者とか弱虫 やとは「や」そのまま ワレ→おどれ、おんどれ、われ全て同じで「自分」 自分が弱虫やと自分 と直訳できます。 河内弁では自分と同じ相手もワレと言う使い方もあります。 自分が弱虫やとぉおまえ とも解釈出来ます。 われがチキンやとぉ、何言うてけつかんねん、いてこましたろかぁ。無事でいたけりゃはよいきさらせ! ってちょいと怖い印象になりましてすみません。 河内弁は覇気があって怖いイメージがしますが、根は優しい人が多い土地柄なので、言葉の裏にある真実の意味を知ることが大切だと思います
2024年11月01日22時53分