手前、金色の「太陽」と「龍」の「陽」奥、白銀の「月」と「鳳凰」の「陰」 1階にあるこの鼉太鼓レプリカは現在も春日若宮おん祭りに使用されています。２階に納められている実物（撮影は不可でしたがもの凄い存在感でした。）も往時はこのような姿であったとのこと。神事の際には解体して国宝殿から運び出されて御旅所とよばれる会場に設置され、実際に打ち鳴らされているとのこと。張り子ではないんですね。その鼓面の表は美しく保存されていますが、裏面は・・（５枚の組写真として見ていただければと思います。）