- ホーム
- またろう@お気楽撮影人
- 写真一覧
- 黄変レンズ vs キバナコスモス(出社前ギリギリシリーズ)
またろう@お気楽撮影人
ファン登録
J
B
J
B
黄変したレンズで黄色いものを撮影したらどうなるのか試してみた。滲んだようになったのが経年劣化によるものかはわからないが、なかなか雰囲気のある描写だと思う。 レンズ:MINOLTA MC W.ROKKOR-SI 28mm F2.5(F2.5で撮影) 出社前、タイムカードを切る前の僅かな時間で撮影。
>run_photoさん こんにちは、いつもありがとうございます。 はい、8:30始業です。(笑) 「目には目を」で試したら割と良い結果になりました。 α線は半導体にダメージを与えるのですね。またβ線の影響をご教示いただきありがとうございます。α線は内部被曝が怖いので、粉が出るような扱いは出来ないですね。調べたら精製トリウム1.7kgを1メートルで被爆し続けると規制値を超えるらしいです。ただしカメラのように近くで使用するのであれば注意したほうがよさそうですね。安物のガイガカウンターを発注したので手に入ったら漏洩線量を調べてみます。ご心配いただきありがとうございます。ちなみに、心臓カテーテル治療時の被爆線量は高いらしく、2日間に分けて被爆しました。特に影響はでていませんが、正しく怖がることは大切ですよね。
2024年10月16日12時59分
run_photo
こんにちは。 8:30始業でしょうか、本当にギリギリですね。 黄変に黄色の被写体、全く違和感ないですね。むしろ黄色の表情が豊かになったようにも思います。 以下余談です。ご存じかもしれませんが、情報共有として。 私は半導体材料の研究をしていたことがあり、α線は特にメモリーへの影響が大きくデジカメの場合、誤動作やメモリー消失など少し注意が必要です。α線は数センチほどしか飛びませんし紙一枚でも遮蔽できるので神経質になることは無いとは思いますが、リスクはあるかと思います。ThO2のα線量はUよりもかなり多いです。β線量は未測定ですがこちらは人体への影響ですね。しかしかなり微量だと思います。
2024年10月15日09時41分