m-shima
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J
B
10月6日、お仕事で終わった週末、せめてもの抵抗に、パナライカノクチクロン42.5mmとパナGズームレンズ14-140mmの42mmあたりを比べてみたりしました。 どちらもF5.6、ISO200、WBオート、手振れ補正はON、ボディ側の各種補正は切って撮影しています。 ぱっと見た限り、どちらも良く写っていたので一瞬ハラハラしましたが、ノクチクロンは隅々までクッキリ解像していて、ほっとしました。 ズームも動画で使いやすくて良いレンズなんですけどね。
どちらも良く写っていて、ぱっと見て違いがわかりませんでした。それはそれで、やっと入手したノクチクロンですから、違いはあって欲しい、オーナーとなった者のエゴが現れます(笑) ボディ側では、長時間露光補正と小絞りボケ補正がオンオフできたので切っています。歪曲収差は残念ながら設定できませんでした。 多分、ズームレンズの周辺の緩さは、補正が盛大にかかった結果なのではないかなと思っています。 大した差ではありませんが…。 ノクチクロンはF4あたりからカリッと仕上がります。開放では実に柔らかい描写です。
2024年10月07日20時20分
Mt_Lion
これJPG撮って出しですよね。 ボディでRAW変換すると補正が掛かるかも。同時撮影だと設定通り無補正かも。 レンズの比較をする時、大抵は四隅を見れば差が出るもんだけど 意外に差が小さいのかな。 あとは逆光、ゴーストとかですね。 ノクチロンがカリカリなのには驚きました。
2024年10月07日06時44分