たまたま4071
ファン登録
J
B
今日は少し早めに散歩に出たので、カワセミと会えるかなと思っていたら、さっそく遭遇。
ちっぴのさん コメントありがとうございます(=^・^=) 実は私もカメラを始めた45年以上前から、「いつかはカワセミ」と憧れにも似た気持ちを抱いていたんです。 当時、ダイレクト測光で業界の先頭を走っていたオリンパスOM-2のCMで、“渓流の宝石”カワセミの美しい映像を観ていた影響だと思います。それは当時のカメラ青少年の多くも同じ気持ちだったはず。 川崎区多摩区のマンションを買って引っ越して30年経とうとする頃に、ほとんど行くことのない南側の三沢川遊歩道の存在を知り、「こりゃ定年後の健康散歩にはもってこいだ」と喜んだんです。 そしてさらに驚いたことに、三沢川にあのカワセミが毎日飛び交っているのを目の当たりにしたんです。本当に驚きました。灯台下暗しとはこのことです。 カワセミに出会いたかったら、山奥の渓流まで覚悟を決めて出かけなければならないというのが常識でしたから。 でもうちの裏手の三沢川は、多摩川河口までほんの1㎞くらいしかない下流の住宅地なんです。川の水質もすっかり良くなって小魚も豊富、そのためカワセミの生息域も下流に拡大したということなんでしょうね。 白い糞があれば近くに棲息しているんでしょうね。出会いの日に備えて、低価格の超望遠コンデジ、たとえば私のルミックス85Dなどをお散歩カメラとして用意しておくことをお勧めします。 小型軽量低価格は正義だし、20-1200㎜(デジタルズームで2400㎜)あれば何でも撮れますから。
2024年10月04日19時43分
ご丁寧にありがとうございます♪ わたしもAPS-C機に望遠端400mmのレンズを携え、息子のオンボロ原チャを修復して準備を整えています (*^_^*) いつか巡り逢えた日には手が、心が震えることでしょう ありがとうございます!!
2024年10月04日19時54分
ちっぴのさん コメントありがとうございます(=^・^=) カワセミを撮るにも、場所(距離)によって機材が生かせたり物足りないかったりしますね。 私は初め奮発してEOS R6+RF600㎜F8でチャレンジしたんですが、基本対岸のカワセミを撮るのでデジタルズームを使っても短すぎ、また最短撮影距離が長くて近くの野鳥が撮れなかったりで、泣く泣く手放しました。 次に買ったのがルミックスG9+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 IIで、これも距離的にアップで撮れない。 顧みると、カワセミの撮影に不慣れだったという要素も大きかったと思うんですが。 最終的に、コンデジと同じ1/2.3型センサーじゃねと、初めから除外していた24~3000㎜のニコンP1000が意外にも描写が良く、長く愛用するに至りました。 ただルミックス85Dと併用すると1.4kgはややヘビーで、画質は少し我慢して重さが半分の85Dに切り替えた次第です。 要は撮影者とカワセミとの距離なんですよね。私の場合は近くても12mくらい離れているので、2000~3000㎜くらいないと豆粒みたいになってしまうんです。もともとカワセミはホントに小さい鳥ですから。 速くカワセミに出会えると良いですね。あのコバルトブルーはホントに美しいです。
2024年10月05日20時28分
ちっぴの
こんにちわ 予感通りに遭遇できるなんて、本当に羨ましいです!! わたしも一度カワセミ撮ってみたいと思い、白いペンキのようなフンがついた石などを見つけ、チェックしてますが全く出会えないんですよ(笑) いつも見てくださいまして、ありがとうございます♬
2024年10月04日13時54分