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2024年秋、岡山県北部の地域において、国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開催されています。岡山県新見市にある満奇洞は、歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻が、「奇に満ちた洞」と絶賛したことから「満奇洞」と言われるようになった全長450mの鍾乳洞です。現在、蜷川実花 with EiMによる「深淵に宿る、彼岸の夢(Dreams of the Beyond in the Abyss)」という作品が展示されており、観てきました。(写真撮影可でした。)
深淵をめぐった鑑賞者が地上へと帰るとき、そこで見た夢や感情がどのように現実に影響を与えるのか?黄泉めぐりにつながる一連の体験は、鑑賞者に対して多様な感覚と内面的な反応を引き起こします。それが単なる視覚的な美しさにとどまらず、存在や死生観に触れる体験となり、訪れる人々にとって忘れがたいものになることを私たちは願っています。」
2024年10月04日07時11分
人様の芸術作品を撮ってきただけですが、照明も変化する作品で、どのタイミングでどこから撮るかは撮影者の感性に委ねられます。 公式サイトに載っている角度からの写真も撮りましたが、この切り撮り方が自分らしい(他の方とは違うかも…)と感じたので、アップしてみました。
2024年10月04日07時21分
おはようございます。 洞窟のサイトの写真見ました。 観光案内的な要素が強く、作品としての魅力は??でした。 赤ライトのタイミングを捉えたこの作品に見入りました^^
2024年10月04日07時40分
すみません。 所用で外出しておりまして、お返事ご容赦ください。 皆さんのお写真は拝見させていただきますね! いつもお世話になります!^^ 2024.10.04. Fri. Everyday I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる… TeaLounge EG
2024年10月04日11時47分
導かれるように 光の道を ふわふわと とてもからだが軽くて 浮いているかのように進んでゆくと 橋があるよ 川だったんだ その奥には吸い込まれそうな暗黒の入り口が 三途の川・・・ ひきかえそうとしても入り口の向こうの世界から 懐かしい声が名前を呼んでいる・・・ 行ってしまったら、もう帰れない、帰れない
2024年10月04日22時18分
j.enamayさん、コメントありがとうございます! わざわざ公式を観に行ってくださったのですね!ありがとうございます! リフレクションが際立つこのタイミングを狙って撮りました!そこに注目してくださって嬉しいです~!
2024年10月05日23時02分
TeaLounge EGさん、コメントありがとうございます! 私も持ち帰りの仕事があるときにはphotohitoを覗けないのです。レスが遅くなることがあり、すみません。 なのでお気になさらず。いつも観ていただきありがとうございます!
2024年10月05日23時03分
Hill photoさん、コメントありがとうございます! 定番構図をなぞるのも為にはなりますが、やはり差別化したいですよね~。 自己満足になるかもしれませんが、他人様とは違う構図で自己主張したくなりますね。
2024年10月05日23時03分
fusionzMさん、コメントありがとうございます! 色合いにはちょっと反省があります。人の少ない時間帯に三脚を持ち込んで長秒露光で撮りましたが、赤の光を蓄えすぎて真っ赤になりました。ISO値を上げてサクッと撮る方があっさりめの綺麗な色に仕上がったかもしれません。 ISO値を6400とかに上げても比較的綺麗な写りのフルサイズ機が羨ましくなりますね。
2024年10月05日23時03分
kei2021さん、コメントありがとうございます! 彼岸花は造花なのですが、感じが出ていますね。リフレクションが比較的綺麗に出たので気に入っています。 この、実像と虚像(リフレクション)の対比の中にも、作者が意図した彼岸と此岸の対比が見て取れる気がします。
2024年10月05日23時04分
freudeさん、コメントありがとうございます! 彼岸の物語ですね!彼岸にいる人が此岸にいる人を呼ぶことは何となくある気がします。 彼岸に行くのが幸せか、此岸に留まるのが幸せか…。人によりけりですが…。 考えちゃいますよね。
2024年10月05日23時04分
さとのかさん、コメントありがとうございます! 鍾乳洞ならではの独特の岩肌が、何となく「この世ならざる場所」みたいに見えますね。 この展示には「音」もついていまして、サイレンやらスマホの着信音やら思わせぶりな音と音楽が鳴っていました。 より緊迫感を出すのに一役買っていましたね。
2024年10月05日23時05分
歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻が、 「奇に満ちた洞」と絶賛したことから「満奇洞」と言われるようになった全長450mの鍾乳洞 とても興味深いです!! 鍾乳洞内に彼岸花ですか(^^) ライトの色、明暗さも雰囲気でてて、かっこいいです!!
2024年10月07日21時10分
Zu-sanさん、コメントありがとうございます! いやいや、私はZu-sanさんの、「面不動鍾乳洞 洞川温泉」を拝見して、しまった!と思ったんですよ。御作品の自然な美しい色合いに、感銘を受けました。 もう少し短い露光時間で撮影すべきだった、と反省しました。ちょっとこってり感が出てしまった所を反省しています。 個人的には、Zu-sanさんのあの感じ・色味がとても好きです!
2024年10月07日23時01分
真っ赤ななライトアップに赤い彼岸花、これは妖艶な姿ですね。 満奇洞と言われるだけあって不思議な雰囲気に満ちていますね。 こんな不思議な空間にいたら、浸食されてしまいますね。
2024年10月10日21時13分
うめ太郎さん、コメントありがとうございます! 満奇洞の由来が与謝野夫妻からだなんて、実は知りませんでした。 仰る通り、不思議な雰囲気に満ちていました。 たまにはこういう非日常の世界に浸るのも良い経験でした! 侵食されかけましたが、何とか生還いたしました(笑)!
2024年10月10日21時44分
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<作品のコンセプト>公式サイトから引用 「鍾乳洞の奥で鑑賞者は、彼岸花が織りなす赤い空間に飲み込まれます。満奇洞の最奥に位置する神秘的な空間の静寂は、彼岸の象徴としての赤い花々と共鳴し、鑑賞者に多様な感覚を呼び起こします。魅惑と不安、生と死、緊張と解放、儚さと普遍、諦観と希望、終わりと始まりなど、彼岸の夢といえる体験がそこにあるでしょう。
2024年10月04日07時12分