煩悩の川を渡りて曼珠沙華 　　　　　　　　　　　　　未牧 秋彼岸。 彼岸は、彼方の岸。川の向こう側。 一方、川のこちら側は、此岸（しがん）。 此岸と彼岸の間には煩悩の川が流れている。 此岸から、煩悩の、つまり悩みの川を渡って向こうの彼岸に行くこと。それが修行だ。 彼岸には、真っ赤な悟りの花が咲いているという。。 彼岸花はあの世の花ではない。彼岸花は悟りの花だ

コメント6件

ぶっちゃん

おはようございます。 燃えていますね＾＾ こちらも満開近くまで燃えて来ました。

2024年10月03日05時48分

yoshi.s

ぶっちゃんさん こんにちは。 その名の通り、ぴたりとお彼岸に咲きますね。

2024年10月03日12時12分

写楽旅人

こちらも見事に咲いていますねえ！

2024年10月04日16時31分

キンボウ2

彼岸花にはそんないわれがあるのですね。 何でもよくご存知ですね。 スキッと綺麗です。

2024年10月04日18時24分

yoshi.s

写楽旅人さん この公園のあちこちにあったのですが、草刈りで刈られてしまいました。 この一株だけを残してくれたようです。ありがたい。

2024年10月04日18時29分

yoshi.s

キンボウ2さん お彼岸というと、亡くなった人をお参りする日という印象があるので、どうしてもあの世の花、的なイメージがあります。しかし彼岸とは、上記のように、悟りの世界のことです。 悟りとは、すべての悩みを脱して、心穏やかな境地になることです。 ですから彼岸花は、清浄の花、と言ってもよいでしょう。 それが、真っ赤というのも面白いですね。

2024年10月04日18時34分

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