Old Timer
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赤煉瓦倉庫まで続いていた貨物線用の高架線は残されて臨港線プロムナードと汽車道なってここを訪れる人々のメインストリート。しかし、裏を見ればこの通り、修復の後が手術跡の様にハッキリと見える。 一方赤煉瓦倉庫からみなとみらい地区は綺麗に整備され人気の地となっていて、まさに陰と陽。 そんな二つを対比させるべく 2:1に分かれる構図にして、1964年製のオールドレンズを使って五角形ゴーストたっぷりで表現してみました。 Nikkor-H Auto 28mm f3.5 @f11
表舞台と舞台裏、ところどころにわずかな赤の差し色が入り さりげなく画を印象的に。 ・・・シブすぎです。 ご本家の作品では日本画家・福田平八郎の「漣」を連想しました、静粛感の表現が見事だな~と。 私の方は都合でまだしばらくお休みが続きそうです。
2024年09月16日19時55分
run_photo さん、 おはようございます。 多分、それを知っている方は少ないでしょうね。 それで コンクリートの高架をそれらしく無機質にしたくてサイドを落としました。 古いレンズはこんな楽しみ方ができるのが気に入ってます(^ー^) 嬉しいコメントありがとうございます。
2024年09月22日11時15分
ひまちゃん さん、 年相応にシブく(^ー^) あちらの写真、その様に観てくださり嬉しい限りです。 私も来週末に北海道での実習から始まり 学業の方が忙しくなります。 嬉しいコメントありがとうございます。
2024年09月22日11時45分
run_photo
こんにちは。 ここの写真はよく見かけるのですが、貨物線用の高架でしたか。しかも今は歩道橋のように使われているのですね。 一見モノクロのように見える彩度を下げた描写が、陰と陽を印象付けているように感じました。 別の見方をすると、高架の下に続く光が輝かしい歴史が今を支え、一方遠くの鋭い一つの光条はまだ若くこれからというように歴史の対比のようにも見えました。
2024年09月16日11時57分