例年だと甲虫達にとって９月はお別れの時期、この子も触角や左側の脚二本がとれ、もうじっとしている事しかできない状態のタマムシさんです。私に会う為、最後の力を振り絞って出てくれたと勝手に解釈して嬉しく切なくなりました・・・

コメント4件

PEGA*

yanap さんへそろそろ短いその一生を終えるところでしょうか。傷んだ様子を見ますとよく頑張ったね！と声を掛けたくなります。美しい最後の姿です。

2024年09月14日10時22分

yanap

KH21の住人さんへこんばんは。こちらにもコメントをありがとうございます。キラキラと煌く姿は正に里山の玉（宝石）ですね。今シーズンはこれが最後の出会いになりそうです。そうするとシーズン通しての出会いは二回のみ、以前なら2～３日あれば会える回数だったと思うのですが・・・やはり温暖化が元凶。

2024年09月14日22時00分

PEGA*さんへこんばんは。こちらにもコメントをありがとうございます。山道の真ん中で見つけ、最初全く動かないので死んでいるのかなと思い触ろうとすると、ゆっくり動いたので「ああ生きている」と胸をなで下ろしました。ただ、もう長くはないとも悟りました。元気な頃と変わらない輝きはこの子の特徴で素晴らしい事ですが、滅びゆく身としてはちょと残酷で切ないなと感傷に浸りながら、私も「頑張ったね」と声を掛け、踏まれないように側の草むらにそっと置きました。

2024年09月14日22時17分

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