kurikazu
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都心に残る、約100年前に建てられた日本家屋で撮影した1枚。 昼間であっても、陽の光が届かない場所は薄暗く、 静けさと相まって独特の空気が辺りを支配する。 いつもより穏やかな時の流れとともに感じるのは、 陽の当たる場所とそうで無い場所とが共存する美しさ。 「日本人が持つ伝統的な美意識は、確かに自分のDNAにも宿っているなぁ」 と実感しながら、空調の効きが良くない室内で、汗だくになりながら撮影していた。。。 やっぱり、エアコンは新しい方が良いなぁ。
ひしひしさん ありがとうございます。 光と影の両方があると、何というか、特有の深みのある写真が作れるという感じがしますね。 上手く表現するのが難しいのですが・・・。 この写真を撮ってから、もう一度、谷崎潤一郎の『陰影礼讃』を読み返してみようと思いました☆
2024年08月27日23時20分
まさに陰影の深みですね~!いろんな妄想に誘われました。 「陰翳礼賛」は日本の伝統美が陰翳の美しさから成り立っていることを書いた 谷崎文学の随筆なんですね。写真と重ね合わせるのは流石ですね。
2024年08月28日12時26分
fusionzMさん ありがとうございます。 今回は、日本家屋の素晴らしさと日本の伝統美を再発見できた撮影になりました☆ 色々と勉強して、またチャレンジしてみたいです♪
2024年08月29日18時18分
ひしひしさん
陽射しで溢れるスタジオよりも、このような光と影のある場所の方が、被写体の良さが伝わり、良いですね♪
2024年08月27日22時11分