yoshi.s
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大津港駅の前に小さな花壇があり、その中に小さな六角堂を見つけた。 本物の、大きな六角堂は、ここから2kmほど東の海辺にある岡倉天心の旧邸内にある。海に突き出した小崖に建てられた天心の茶室だ。 6畳ほどの小さな小屋だが、東洋の様々な意匠を取り入れていて、法隆寺の六角堂のような形をしているのでその名がある。 本物の景観は、この後現地に行った友人の今田三六さんが撮っている。 無断だが、彼のページを掲げるので、ご覧のほどを。 https://photohito.com/photo/12572174/
Sr.にっしゃん 見てきましたか。 あの崖の小さな茶室に天心が座っていたかと思うと、遠い明治に想いが飛んでいくのです。 おっしゃる通りです。天心は、あの景色を眺め、あの波音を聞き、あの風に吹かれていたのです。 私の大好きな場所です・
2024年08月22日21時16分
六角堂は景観美しい岸壁の先端に建つのですね。 今田三六さんのお写真拝見しました。 あの東日本大震災で流出してしまったのでしたね。 地元の多くの方々の寄付金などで再建されたお話を yoshi.sさんからお聞きしたことを思い出しました。 この小さな可愛らしい六角堂のベンガラ色が美しいです。 ベンガラ色は初めて知りました。
2024年08月22日21時26分
michyさんは、ほんとうによく憶えてらっしゃる。 天心がデザインして建てた当時のままを、資料をもとに再現したのだそうです。 ベンガラ色は濃い赤。言葉はベンガルから来ていて、天心にゆかりのあるインドの土の色を使いたかったのでしょう。
2024年08月23日15時35分
ジョニー森永さん ああ、上海の豫園。なるほど・・。 40数年前に訪れたことを憶えています。 そこで初めて小籠包なるものを食べて、その美味しさに感動をしました。 きっとジョニーさんが行くのと同じ店ですね。案内をしてくれた中国人が、小籠包で有名な店、と言っていましたから。 それ以後、横浜の中華街に行けば、必ず小籠包を頼むようになりました。
2024年08月23日20時21分
Sr. にっしゃん
本物の景観を見に行ってきました。 突先に作っているんですね~ 波音、潮風、海の香りといったことがごちそうなんですね。
2024年08月22日19時52分