舟屋は船だけでなく、車もおける・・・

コメント1件

komaoyo

yn.risingさんの「灼熱の伊根の舟屋１０」にコメント備忘録伊根の舟屋もオーバーツーリズム週末の混雑、地元住民が困惑しています。ゴミの放置、海に入る人、狭い道路への車で侵入等々。以前の良き静かな漁村の雰囲気はもうありません。舟屋の絶景が「日本らしい風景」として人気海の上に家が建ち並ぶ伊根町の舟屋群は、世界的にも珍しい景観。伝統的な日本の漁村の暮らしを垣間見ることができる。静かで落ち着いた旅行を求めるトレンド近年の観光トレンドとして「スロー・トラベル」や「ディープ・ジャパン」が注目されている。伊根町は騒がしさのない日本らしい風景を楽しめるため、欧米系観光客を中心に人気が高まっている。アクセスの改善京都駅から天橋立経由で伊根町へ行くルートが確立され、以前より訪れやすくなった。観光バスツアーなども増えており、団体旅行者の利用が増加。 SNSでの発信が増加 InstagramやTikTokなどのSNSで伊根町の舟屋や、夕日が映える風景が多くシェアされている。特にアジア圏の旅行者の間で口コミが広がり、訪問者数が増加している。伊根町のような小さな町でも、一度注目を集めると観光客が増え続ける傾向にあります。日本の田舎は多くの魅力を秘めており、今後もこうした「隠れた観光地」がインバウンド客に発見される可能性は十分にあります。伊根町のような地域は、少子高齢化が進み、人口減少が課題となっています。しかし、観光業が盛り上がることで、地域の経済が活性化し、雇用の創出や地域の維持につながる可能性があります。日本の田舎にとって、インバウンド観光は重要な要素の一つになりつつあると感じます。コメントへの返信無く原文削除

2025年09月04日10時38分