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送り火の翌朝、モーニングを食べるためにふらりと立ち寄った喫茶店で耳にした会話。 常連さんと思しき客「久しぶりにオヤジとオカンがウチに来てて、きのう帰っていったわぁ」 お店のママさん「そぉぅ。ほんま、よかったわねぇ」 その客「姿は見ぃーひんかったけどな」 会話を聞いていた私(?どゆこと?・・・ ! あっ、そういうことか。) 客とママさんとの会話があまりにも自然すぎて理解するのに時間を要しました。 京都人の精神世界をかいまみたような気がしました。
そうなんですよね。 お盆とは、そういうことなんですよね。 ちょっと耳が痛い所もありますが、 しっかり供養したいと思います。(^^; 素敵な情景、ありがとうございます。
2024年08月18日11時52分
SKAITADさん、 <生活にも息づいているんだな~と そうなんでしょうねぇ。それには京都といっても碁盤の目の中に住んでないとダメなんでしょうねえ。 エミリーさん、 高いところから送り火を眺めながらも、わたしにはそういう霊的なものは何も感じとることはできませんでしたが、そういう世界があるのかもしれない、と思えるのが古都ですね。
2024年08月25日14時58分
SKAITAD
引いて月と大文字とは…なんと贅沢な構図。 歴史のある京都のお祭りや行事って、本当に意味があってなされていることが分かります。そういう意味や成り立ちを京都の方々は子供のころからしっかり理解されていて、生活にも息づいているんだな~と思います。「本物」のある街ですね。
2024年08月18日10時39分