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弘法大師が唐より帰国する折に、日本で真言密教を広めるための場所を求める為に中国・明州の浜よりさ三鈷杵と呼ばれる法具を投げたところ日本へ向かい飛んでいき、帰国後に弘法大師が高野山近くへ訪れた際に狩人より毎晩光を放つ松があるとの話を聞き、その場所へ行ってみると唐より投げた三鈷杵が松に引っかかっていたと伝わる松の木です。この松は、三鈷杵の形と同じように三葉の松。
役行者ですね。 「役行者(えんのぎょうじゃ)」とは、7~8世紀に奈良を中心に活動していたと思われる、修験道の開祖とされている人物です。 「役小角(えんのおづの)」がその本名であると言われ、またほかに「役優婆塞(えんのうばそく)」、「神変大菩薩(じんべんだいぼさつ)」、「山上様(さんじょうさま)」などの呼び名があります。 役行者が、7~8世紀に実在したことは確かなようですが、生没年など詳しいことは不明です。もっとも、伝説の多くは、舒明天皇六年(634)1月1日に大和国茅原にて生まれ、大宝元年(701)、68歳の時に「没した」のでなく、「昇天した」としています。 原文は72時間経過してもお返事が無いので此処へのリンクだけ残しました。その後に変化なく削除しました。
2025年01月11日14時28分
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tashimoさんの「地・水・火・風・空」にコメント備忘録 彫られている見なれない文字「梵字」といいます。また他の通称として「種字」「サンスクリット文字」「古代インド文字」があり、下から順に「ア・ヴァ・ラ・カ・キャ」と読みます。これを日本語に訳してみると同じように下から(地・水・火・風・空)という意味となります。 この五大要素に「知識」が加わる事で「宇宙」もしくは「人」が形成されるとされています。そこで死者の魂の入るお墓である五輪塔に5つの文字を入れ、そこに死者の魂「知識」が入る事で、死者はもっとも神聖な場所で眠る事ができ、また新たに生を受け転生できるように、といった願いが込められています。 高校の教師がお坊さんで何かの時に教えてもらった話です。 50年以上前の話です。よく覚えています、この先生にはとてもお世話になり(殴られたり、怒られたり、褒められたり)ました。もうお亡くなりだと思います。こんな思い出の深い教師の思い出をお持ちの方はそう多くはないと思います。残念ながら最近の教師に求める事も出来ませんね。 原文は72時間経過してもお返事が無いので此処へのリンクだけ残しました。その後も変化無く削除しました。
2025年01月11日14時27分