町田ペデストリアンデッキにある「光の舞」とほぼ南中した太陽に一部が彩雲となった巻積雲とゴーストの競演。レンズ：MINOLTA G-ROKKOR 28mm F3.5(F8で撮影) 「光の舞」はキネティック・アートの第一人者、伊藤隆道氏による1980年の作品。左右上側にTwins、左下にLUMINE、右下にマルイがあり28mmギリギリで建物を入れずに「光の舞」をアレンジしてみました。

コメント2件

run_photo

こんにちは。町田駅前かな。見たことあるような気がしますが流石の切り取り！太陽を巧みに使ってまさに光の舞ですね。 SONYらしい空色とこのレンズの周辺光量落ちが主題を明確にしてますね。機材的にも時代を超えて、MINOLTAからSONYへ光を繋いでいるようです。

2024年08月14日10時58分

>run_photoさんこんにちは、いつもありがとうございます。はい、町田駅北口にある回転するオブジェです。以前からどう切り取るか悩んでいましたが、太陽を主役にすることで「光の舞」を活かしてみました。彩雲が華を添えてくれたのは幸運でした。 MINOLTAが撤退発表した日は人間ドックでしたが、翌朝から新宿西口で何本か欲しかったレンズを衝動買いしましたが、SONYがしっかりと事業継承してくれたのは良かったです。

2024年08月14日13時10分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む