近隣国の2年半に渡る戦争で若い兵士や市民の血が流れているのに、パリオリンピックに熱狂する人々の精神構造が理解できません。愚民化も極まれりか。 あのおぞましい開会式を見ても、グローバリストの手先の左翼政権の手に落ちたフランスの荒廃は想像以上。 東京オリンピック柔道52㎏級金メダリスト・阿部詩が一本負けを喫し、人目をはばからず号泣したそうです。 そのニュースを知り、大横綱・双葉山が70連勝の懸かる取り組みで無名の力士に敗れ、「いまだ木鶏に及ばず」と列子の故事を引用した逸話を思い出しました。

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