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ヨツバヒヨドリは蝶のアサギマダラが好んで吸蜜しますが、蜜にピロリジンアルカイドが含まれ、雄の性フェロモン生成に必須らしい。蜜を含み有毒ですが数年で鹿の食害により激減していました。愛でる花として人気もなく保護は遅れ気味。真夏、車山高原、霧ヶ峰、美ヶ原でアサギマダラが見られますが、この先はわかりません。 レンズ:MINOLTA G-ROKKOR 28mm F3.5(F5.6で撮影) ヘリコイド付きマウントアダプター使用 電気柵のすぐ外にあった、元気がなさそうなヨツバヒヨドリ。
>run_photoさん こんばんは、いつもありがとうございます。 ヨツバヒヨドリは先のアザミ以上に不人気で、おそらく蝶が好きな方以外はスルーされると思います。 自然は難しいですね、保護すれば増えすぎたり、他の種を絶滅に追いやったり、手を出さなければ絶滅するし、人間は生きているだけで環境破壊者ということになります。でも、生き物が住みやすい環境を追い求めるのもある意味で自然なことになり、何が正しいのか難しいですね。
2024年07月25日20時12分
run_photo
こんばんは。 華やかさがなく毒まであると優先度が下がっていくのは仕方がないですね。 アサギマダラにとっては重要な共生関係にあるのですね。 自然と言うのはこちらを立てるとあちらが立たずと人間が介入すると見る側面によっては保護なのか破壊なのか悩ましいところですね。
2024年07月25日19時53分