たまたま4071
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三沢川遊歩道沿いの小さな小さな農園の無人販売所で、野菜の品定めをしているお姐さん。 彼女はすでに大きなスイカ一球を携え、私と付かず離れず遊歩道をずっと歩いてきており、この先どこまで行くのか知りませんが、猛暑下でまだ野菜を買って帰る精神力と腕力に敬意を表さざるを得ません。 私はといえば、拭いても拭いても汗が目尻に流れ込んで沁みるのに嫌気が差し、帰りは徒歩を放棄、京王よみうりランド駅から退散しました。