かもんチャン
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受刑者が塀の外に出て日帰りできない作業をする時「休泊所」と言われる仮小屋で寝泊まりした。札幌と網走を結ぶ中央道路を開削したときは8ヶ月間に延べ千人以上の受刑者が投入され、工事の進行とともに「休泊所」を移動していったので「動く監獄」と呼ばれていた。当然、出口は一か所、46時中監視されていた。板張りに丸太の枕、薄い布団1枚と案内には書かれていました。
かもんチャン
ガッチャンさんへ 私も経験したことがないことなので、映画や小説で知ったぐらいです。新政府が北海道開拓を進めるための手段としたことは、資料館の展示やナレーションからも十分に知ることができました。人権がない時代だったんですね。
2024年07月22日21時52分