ちこちゃん
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手賀沼湖畔の八重の蓮 ・・ 藕糸蓮 藕糸(ぐうし)とは、蓮の茎から繊維を取り出し 織物に活用していたそうです 紡いだ糸で、皇室の「ふくさ」に家紋を織り込み 献上したそうですよ *私は、この花を買い求めてお墓参りに持参しました*
run-photoさん こんにちは! コメントありがとうございます ミャンマーの北東部シャン州にあるインレー湖はこの藕糸蓮が発祥地のようです ご縁があって2度訪ねました。 パオウ族・シャン族・インダー族の少数民族の集落を 訪ねた時に 織物工房・木彫り工房・刺繍工房 など、女性の作業場を見せて貰いました 今思うと もっと詳しく見ておけば良かった。 と 湖畔のインダ―族は、未だに高床式住居で小さい舟で行き来しておりました。 今は、内戦が続いていますので行きたくても行けませんね
2024年07月14日13時41分
sokajiさん こんにちは! コメントありがとうございます 茎から繊維を取り出して、それで織物や刺繍して作品を作る 何と、気が遠くなる作業でしょうか。 ミャンマーの奥地では、自然界の物は何でも生かす(活かす)素朴な生活です 便利になり過ぎた日本とは雲泥の差でしたね この蓮田の横には、藕糸蓮の説明の看板が設置されていました
2024年07月15日11時46分
run_photo
こんにちは。 蓮の繊維が織物に使われていたのですね。 調べてみると万葉集などにも登場し、飛鳥時代に繊維を取り出していたという 伝説もあるようですね。 しかも、わずか5%しか採れない希少なものだということも知り、ミャンマーの 少数民族では今でもこの方法を使っていることも知りました。 大変勉強になりました。
2024年07月14日12時39分