TRG
ファン登録
J
B
この写真を撮りながら、ふとタイトルのように考えてしまいました。 先日レンタルDVDで映画【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】を見ました。福山雅治さんの曲【想望】と相まって、素晴らしい作品でした。無謀にも、多くの若い命が失われた事に酷く心が痛みます。知覧特攻平和会館に一度行った事がありますが、ツアーだったため時間が足りず、ゆっくりと見る事が出来ませんでした。もう一度ゆっくりと訪れてみたいと思います。
HIDE862さん、いつもお付き合いを頂き、ありがとうございますm(_ _)m ご親戚の方がフィリピン海戦で……ご家族に生きて戻れない、と語った時の心中を考えると心が張り裂けそうです。 私の親族から生の戦争の話を聞いた事はありませんが、職場の先代創業者がシベリアで抑留生活していた方で、お話しを伺った事があります。印象に残っているのは 「敵兵を目の前にし、撃て〜!!と号令を掛けられた時、どうして見ず知らずで、初対面の憎くも無い人に向かって銃を撃たなければならない?本当に銃を向けたいのは、自分の後ろで号令を掛けている上官や、もっと言うと、この戦場にすら来ず作戦や決断を行っている上層部の人間だ」 と言っていた事です。 私の父は当時はまだ幼く、少年航空隊の予備として、毎日 体力作りの為に相撲を取らされていたと語っておりました。もう少し戦争が長引けば、私自身がこの世に存在しなかったかもしれません。 私達が生きている今は、多くの尊い命の犠牲があって、その方々が生きたいと願った未来。 今を生きる者として、出来る方法で後世に語り継いで行こうと思います。
2024年06月25日04時00分
HIDE862
重いテーマですよね。 親戚が海軍軍人。比島沖海戦に重巡洋艦で出撃し戦死。出撃前に今回は生きて戻れないと家族に語ったそうです。この海戦で神風特攻隊が誕生。。特攻隊も米兵も怖かったでしょう。。 20世紀は戦争の世紀。政治だけでなく個人の物語もあり、その悲劇を後世に伝え学ぶ事は平和の為にとてもとても大事な事ですね。
2024年06月24日23時19分