ち太郎
ファン登録
J
B
鐙坂の途中にある金田一京助・春彦の旧居跡で、一時期、藤田五郎(齋藤一)も住んだことがある旧宅です。 谷中の香隣舎と似ていると感じました。 文京区本郷4-11-6 FD28mm/F2.8 1/250秒 f5.6 Kodak ColorPlus200
時代劇のヒーロー・大岡越前と遠山金四郎、明治の文豪・夏目漱石と森鷗外が同じ邸宅に住んでいたことがあるというのは知っていましたけど、これは知りませんでした。 金田一親子と斎藤一というのが意外性がありますねぇ。
2024年06月23日09時20分
本郷界隈には有名人が結構住んでいましたね。文豪や金田一先生など学者も住んでおられ たかと・・・仰るとおり、谷中の香隣舎にも感じが似ているように思えます。 本郷は東大生の下宿の物件も多く、本郷館という木造三階建ての共同住宅がありましたが 現在は取り壊されていてないかと思います。物件は本郷六丁目付近でした。
2024年06月23日10時10分
新-旧-新の並び、強力な時代のコントラスト。 外側から風情を感じるなら当然真ん中になりますが、いざ自分が住み続けるとなると左側・・・、いや、右側の方になりそうです(笑 やはり、自分の住処となると新しいものの方が良いという、レトロ好き人間の勝手な言い分・・・(^_^;
2024年06月23日18時36分
>よねまる様 辞書はありましたね。国語辞典は手元にあります。漢字元も持っていましたが火事でダメになって以来..。 こちらにも嬉しいコメントありがとうございます!
2024年06月23日18時58分
>たまたま4071様 この付近はたくさんの方が住んでいましたね。昔の方は火事も多かったせいか家を良く変わり、定住しなかったようです。 越前は赤坂=豊川稲荷の向かい側付近にも居たと聞いたことがあります。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2024年06月23日19時01分
>Winter lover様 本郷館--あれねえ、もう消えてしまってから十数年が経ちました。残念です。あちらは本郷6丁目で、こちら4丁目と違い、書生さんが多く居た場所だと思うのです。 浅田次郎の小説「天切り松」でも、贋学生の詐欺師「百面相の書生常」が住んでいた場所に設定されていました。 実は、早くして亡くなった私の叔父も、大正時代にその付近で書生をやっていたのですね。 いつも温かいコメントありがとうございます!
2024年06月23日19時06分
>ペペロンターノ様 そうなのですよ。実は新旧とは言え、やや似ている作りなのですね。そこが面白い。 これを繋げて、行ったり来たりすれば楽しいでしょうね。 いつもご理解をいただいたコメントありがとうございます!
2024年06月23日19時09分
>いずっち様 親子です。何せ金田一京助・春彦ですから(笑)。 きっと顔を出したと思いますね。狭い路地を行き交う人々を見たことでしょう! いつも温かいコメントありがとうございます!
2024年06月24日22時22分
よねまる
このお二人が監修した国語辞典、机にいつもありましたねぇ^^ そして汚れてくるまで辞書を引きました。辞書を引くのが楽しかったのに 今は辞書を引くなんてこと、しなくなってしまいました。ダメね>_<(笑)
2024年06月23日08時50分