HAMAHITO
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チョコレート専門店"VANILLABEANS" カカオ豆がぎっしり詰まった麻袋の手触り ロケ地:横浜 ハンマーヘッド
こんにちは。 いつかの投稿のアングル違いですね。 麻袋の質感が良くて、これからチョコレートになっていく過程を想像してしまいます。 既にコメントがあった通り、私もカリフォルニア大学にいたのでカカオについての 研究をしている方と話する機会がありました。その時に初めてこのカカオ問題について 知ったことを思い出します。
2024年06月22日17時03分
komaoyoさん コメントありがとうございます。 https://mygreengrowers.com/blog/cacao-extinction/からの転載のようですが、元記事には"チョコレート不足を回避するために遺伝子組み換え作物(GMO)の推進が必要"と書かれており既に具体的な取り組みが行われているようですね。
2024年06月22日17時18分
run_photoさん こんにちは。 コメントありがとうございます。仰る通りでレンズとアングルを変えて撮りました。やはり今回もモノクロで麻袋の質感を表現してみました。
2024年06月22日17時21分
環境問題に興味お持ち頂き良かったです。 嗜好品とされるコーヒーや紅茶にチョコレートいずれも生産地が偏った地域でしか栽培収穫出来ない点に注目頂けると、生産者保護の観点から消費する側が知る事が大切だと思うのです。環境問題以前に貧困に苦しむ生産者保護という面から見れば、最終価格がもう少し高くてもと思います。 遺伝子組み換え作物に切り替え以前に、耕作地の改善努力、設備投資に寄与出来る対策の方が先行させるべきとも思います。 一人でも多くの方々に知ってもらいたいですね。私見です。
2024年06月22日19時22分
VOICE Int'lさん こんばんは そんなことにはならないでしょうが。コーヒーもチョコも生活に潤いを与えてくれる大切な嗜好品ですからね♪ 疲れた脳細胞には必要不可欠なんですよ。為替レートの問題もあって価格は高くなっていくでしょうね…
2024年06月22日20時43分
おはようございます♡ モノクロームの麻袋いいですね~♪ 横浜チョコのバニラビーンズ! 次回はココのお土産お願いしてみます(*ノωノ)w 珈琲もチョコも毎日欠かせないものになっていて なんとか無くならないでほしいものです☆彡
2024年06月23日08時42分
おはようございます、HAMAHITOさん。 モノクロでのお写真はいろいろ想像力を掻き立てられます…素晴らしいです(((o(*゚▽゚*)o)))♡ カカオ問題を含めて地球を今を生きる我々人類だけのものとしてしか考えていない…恐ろしい時代ですよね(>_<)
2024年06月23日08時46分
pyhäさん こんにちは コメントありがとうございます。ここのショーコラ&パリトロが人気らしいです。わたしは食べたことがありませんが(笑) 麻袋=モノクロのイメージが出来上がちゃってます。
2024年06月23日11時14分
ex-ICHIROさん こんにちは コメントありがとうございます。なぜか麻袋はモノクロにしちゃいます。色彩が無いので被写体そのものの存在がクローズアップされますね。
2024年06月23日11時19分
komaoyo
ご存知でしょうか。コーヒー豆産地と同じく、カカオが絶滅すると言われるその理由とは? カリフォルニア大学とアメリカの大手食品会社の共同研究によると、2050年までにカカオの木が絶滅する可能性があると言われています。一体なぜそのような危機に陥っているのでしょう。まずは、カカオが絶滅すると言われる理由について見ていきましょう。 〈地球温暖化による生産地へのダメージ〉 世界のカカオ豆のおよそ70%以上は、ガーナとコートジボワールで栽培されています。カカオの生育条件は非常に厳しく、平均気温27℃以上、湿度が70%~100%で降雨量が年間2000mm以上であることなど、限られた環境でしか栽培できません。 しかし、これらの産地では地球温暖化によって土地の乾燥が進み、カカオの生育が妨げられているのです。また、今後30年間で地球の温度は2℃上昇するという見通しが研究で明らかになっています。それはつまり、カカオの産地を壊滅に導く恐れがあるということ。 カカオを生産する場所が無くなり、結果としてチョコレートが食べられなくなると言われているのです。 〈病気と害虫によってカカオの木が生育不可能に〉 そもそもカカオの木はとても繊細で、特に病気に弱いという特徴があります。国際ココア機関は病気と害虫の影響でカカオの木が生育不可能になり、世界のカカオ生産の30~40%が失われたと報告しました。 ガーナやコートジボワールが位置する西アフリカでは、温暖化による洪水や干ばつ、暴風など自然災害の影響で、カカオの病気がさらに悪化したと言われています。 こうしてカカオの木が失われることで、カカオで生計を立てる数千万人の生活も脅かされているのです。 〈チョコレートの需要が高まり供給が追いつかない〉 カカオの栽培状況は厳しくなる一方、ここ数年でアジアのチョコレート需要が急増しています。カカオの生産量が減っているにもかかわらず、世界の消費量は増えているのです。 つまり需要と供給のバランスは既に崩れており、チョコレートの生産が世界の需要に応えられなくなる日も近いと言われています。 普段何気なく食べているチョコレートですが、このようにカカオの生産危機によって突然世界から消えてしまうかもしれません。 おいしいチョコレートとカカオを栽培する人々の暮らしを守り続けるために いつも私たちの身近にあるチョコレート。特にバレンタインデーには数々のチョコレート商品が売り場を埋め尽くしていますよね。そんな光景を見ていると、チョコレートが食べられなくなる日が来るとは想像がつかないかもしれません。 しかし、地球温暖化によって干ばつや洪水などの自然災害が増え、カカオの危機は現実になっています。ひとたびカカオが絶滅してしまえば、チョコレートが食べられなくなるだけでなく、カカオを栽培している人々は農場や仕事を失い、生活ができなくなるでしょう。 貧困問題にも大きく影響してくるカカオの絶滅危機問題。未来までずっとおいしいチョコレートが食べ続けられることに加え、カカオの栽培を支える人々の暮らしが豊かに続くように、今私たちにできることを一緒に考えてみませんか。 (https://mygreengrowers.com/blog/cacao-extinction/から) コーヒー豆の2050年問題と同じく、企業やブランドの取り組みを調べて生産者を支援する豆を購入したり、私たちができる一粒へのアクションで、カカオの未来に貢献できるはず。
2024年06月22日19時25分