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ニューヨーク州北部。 日の暮れるのが遅い。20時ぐらいかな。 夕7時でもまだ明るい。 左の彼が焚き火を作った。 これから、ひとり、ふたりと集まってくる。 暗くなった頃には、火の周りに人の輪ができる。 でも話し声はほとんどしない。 火を前にすると、人は不思議に寡黙になる。
暫くお見えにならなかったのでお疲れかと心配していました。 体も心も温まる焚き火と共にほっとしました。良かったです。 寡黙!炎の動きを見ているだけで満たされた気持ちになります。 夏の服装ですが焚き火が似合う気候なのでしょうか。 以前、深大寺のお蕎麦を頂いた時12月でしたがお店の前の焚き火を 囲んで赤い紅葉がひらひら散る野外でのお食事が忘れられません。
2024年06月20日08時24分
いずっちさん 水も火も、そこにあるように見えて、実はいつでも、流れ変化していきます。 風だって、目には見えないが、触れることでそれが分かる。 私たちだって、実感としてはないが、気づけばいつの間にか変化している。 40年にわたるこの地でのセミナー体験が、それを教えてくれる。 そんなことを思いながら、私も火を見つめていました。
2024年06月20日08時38分
michyさん ご心配ありがとうございます。 体調は悪くないのですが、なすことが全体的にスローになって来ました。 お話しした娘の発表会の写真の整理ですらも、やっと人心地ついたところです。 アメリカでの写真をぼちぼちまとめ始めました。 焚き火はいいですね。いまは、日本では焚き火ができなくなってしまいましたね。 この時の火は、みんなが集うためのものです。 キャビン以外には電気がありません。火と人を慕ってみんなが集まりました。
2024年06月20日09時01分
キンボウ2さん ほとんどカナダとの国境近くです。ナイアガラの滝の近くです。 さすがに20時を回ると暗くなりますね。 しかしもっと夏になるとどうかな。21時ぐらいまでは明るいかも。
2024年06月20日21時03分
こんな素敵な時間を過ごされてきたのですね。 >火を前にすると、人は不思議に寡黙になる。 はい。心の会話に言葉は不要ですね。 Niagarahallには2回行った事があります。1回目はニューヨーク市ロングアイランドから。2回目はカナダのトロントから車でドライブ致しました。懐かしいです。
2024年06月21日07時00分
Zacky01さん はい。 昼間の気の入った稽古、そして夕食後のこうした団欒の場も恒例になっているものです。 おお、そうですか。ナイアガラに行きましたか。 私は、研修会場からすぐ近くなのにもう20年以上も行っていません。 デトロイトへの帰り道。来年、寄り道して行ってみようかな。
2024年06月23日19時40分
asasさん セミナーが始まる前の晩の会食会では一杯飲るが、ここでは飲まない、というのが不文律になっています。歴史の中で磨かれて来た見識ですね。 暗闇、湖の波音、木々のゆらめき、夜空の星。 ここにはすべてがあるので、火と、静かな会話で十分なのです。
2024年06月24日19時41分
いずっち(お休み中)
ほんとだ! まだ明るいですね。鈴ちゃんのところも日の暮れるのかなり遅いそうです(^^) ゆっくり暗くなるにつれて 炎の色が濃くなってきて ぱちぱち爆ぜる音を聞きながら 生きてるように絶えず変化する炎を眺めてると 不思議ですね。みんな寡黙になります。 遥か昔の人達もこうして眺めていたのかなと思ったり。 徐々に増えてって気がつけば輪になってる。なんだか映画のようなシーンです(*^^*)
2024年06月20日06時41分