大阪府河内長野市滝畑四十八滝荒滝にてタイトルの蕩蕩(とうとう)は、荒滝の名前の通り、水勢の激しいさまを表現した言葉より。前回投稿に続き、細長いものと動くものがすべてマムシに見えてしまう敏感な体になっておりましたのでサクッと撮りましたが、結果的にシャッタースピードを上げることで、荒滝のイメージを表現できたので、「禍福は糾える縄の如し」、喜びと禍は表裏一体なのだと思えた一枚でした。

コメント2件

音彩

凄いです。本当に滝が生きていて、こちらを圧倒してくる感覚です。間近でこの迫力を見たくなりますね。マムシくんに遭遇しないで行きたいですよね。笑

2024年06月16日13時09分

soulexpres

音彩さんこんにちは、雪解けと梅雨のこの時期、滝好きのみならず、みな圧倒される響きだと思います^^ が、、、マムシくんに遭遇してからと言うもの誰も居ない森の中、轟音の滝で聴覚が薄く、ゴロゴロした岩の上で触覚も薄い状態で、体全体が逆立っているような感覚でしたのであまりオススメは出来ないのです(_ _;)

2024年06月16日15時50分

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