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尾瀬を歩く(1)

尾瀬を歩く(1)

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    2泊3日の旅行へ行ってきました。 長年行ってみたいと思っていた念願の地。 想像していた通り素晴らしい自然でした。 しかしそこへ辿り着くまでの道がこんなに大変だとは・・・

    コメント14件

    野良なお

    野良なお

    ☆HANANa☆さん おはようございます。 やっと念願の尾瀬を訪ねることができました。 尾瀬専任ガイドさんによると今年は開花が早く 通常コースは少な目なので研究見本園を見て 本来のコースへ戻りました。 開花時期はその年によって変わってくると思いますので ベストなシーズンに出会えるのは運でしょうか。

    2024年06月10日10時17分

    canopus

    canopus

    尾瀬の新緑と池塘、良いですよね~ 私は群馬県からと福島県から2回ほど行った事が有ります。 湿原ですから、行きは下りで帰りは登りがきつかったです^^ 歩荷さんを初めて見た時は凄いな~と思ったものです。

    2024年06月10日18時31分

    1708

    1708

    映り込みがいい感じで、白樺が素敵ですね。 コースによっては行きはよいよい、帰りは...という感じでしょうか、ミズバショウ、ニッコウキスゲ等の情報は電話で山小屋の人に聞くのが一番かと思います。(手ぶらで山小屋泊まりが一番楽で、だれも居ない早朝の撮影が楽しめます)

    2024年06月10日19時58分

    野良なお

    野良なお

    canopusさん こんばんは。 栃木、福島、新潟、群馬の4県にまたがっているらしいですね。 知りませんでした。 群馬や福島側からだと少しは楽に尾瀬ケ原へ行けるのでしょうか。 どのコースでも最初がきついのでしょうか。 鳩待峠からだと山の鼻までのルートがきつく特に帰りがそれはもう 大変でした。 折り返しバスの集合場所へ辿り着いたら足の筋肉がガタガタでした。 歩荷さんとは数人すれ違いましたが凄いです。 感動ものです。

    2024年06月10日22時09分

    野良なお

    野良なお

    1708さん こんばんは。 どうも有難うございます。 大阪では絶対にお目にかかれない白樺の木は魅力的ですね。 宿泊したホテルの周辺にも白樺の木が有って珍しくて撮って きました。 ミズバショウは今年は開花が少し早かったそうです。 団体旅行なのでかなり前から出発日を決めないといけないので 例年の開花時期に合わせた出発日を選ぶしかありません。 個人で行けるなら現地に問い合わせながら出発日を決定できますけどね。 朝夕の時間帯の尾瀬ケ原を見てみたいものです。

    2024年06月10日22時20分

    ハッキー

    ハッキー

    いやあ、懐かしいです。

    2024年06月11日06時54分

    野良なお

    野良なお

    ハッキーさん おはようございます。 行かれましたか。 念願叶って行ってまいりました。 美しい自然に触れて心洗われました。 筋肉痛というおまけまで頂きました。

    2024年06月11日10時22分

    エミリー

    エミリー

    まだ見ぬ行って見たい所のベスト3に入ってます。(^^; かなり歩かされるようですね。 この自然を守るためには、こうするしか方法は無いですよね。 湿原の木道を歩く歩荷さんを撮ってみたいです。(^^;

    2024年06月11日11時37分

    野良なお

    野良なお

    エミリーさん こんばんは。 尾瀬ケ原は盆地になっているのでしょうかバスは峠の 高い位置に停まりそこから下って行きますので尾瀬ケ原に 辿り着くまでが一仕事なんです。 歩きやすい服装、靴が必需品です。 こういう場所だからこそ人が安易に入りにくく自然が保たれる のでしょうね。 足を鍛えてから尾瀬に臨みましょう。 歩荷さんとは数人すれ違いましたよ。

    2024年06月11日22時44分

    canopus

    canopus

    今晩は、歩荷さんに話しかけてはいけないと言うルールも有る見たいですよ。

    2024年06月12日22時00分

    野良なお

    野良なお

    canopusさん こんばんは。 いつも有難うございます。 そんなルールが有るんですか。 すれ違う時に「こんにちは」と挨拶は皆さんしていました。 挨拶だけは良いのでしょうね。 素晴らしい湿原に会えてよかったです。

    2024年06月12日23時11分

    komaoyo

    komaoyo

    丸窓の家にもコメしましたが、 この後の「尾瀬を歩く(2)」尾瀬木道の画、見てビックリです。街中で見るような軽装(普段着姿)で至仏方面へ向かう女性。どこから来て、どこへ向かう予定なのか?この後どうなったのか、無事下山したのか心配してしまいます。 見る限り雨具の用意は無く、防寒着は持っているようには見えませんし、水筒に食料も持っていないようにも思いますし、靴はあまりにもずさんな選択です。途中で歩けなくなります。 インバウンドによる余りにも無謀な登山が悲惨な結果に結びつく事が無いように、見かけた人が注意するそう言う環境を整えないといけないと思ってしまいます。 撮影時横を通り過ぎて行かれたと思いますが、違和感感じられませんでしたか? 余りにも無謀な登山だと感じられた事でしょう。向こうからの本格的な登山者もどのような反応で、どのように対応されたのかも気になってしようが無いです。そのまま無視で通過だったらアルピニストとしての資質を疑ってしまいます。 高原の湿原、そこへ辿り着くまでのご苦労も体験されての上で、如何でしょうか?無謀と思われたと感じられたと私は信じて病みません。 尾瀬は山であるという事、気象条件は平地とは比べものにならないほどに急変します。一人の蛮行がどれほどの人達に迷惑をかけることになるか、入山時に提出する登山届けも必須である事も全部理解した上で入山して欲しいですね。山小屋の経営者は皆さん同じ気持ちでしょう。気持ちよく楽しんで欲しい気持ちは皆同じです。でも個人個人の最低限の知識と装備で臨んで初めて愉しむ事が出来ると理解して欲しいですね。

    2024年06月13日19時09分

    野良なお

    野良なお

    komaoyoさん こんばんは。 komaoyoさんがおっしゃっていることは全て私にいただいた アドバイスとして受け取らせていただきます。 私自身山登りは普段しませんから今回尾瀬の美しさを 写したいという気持ちだけで十分な装備はしておりません。 すれ違う人たちがどんな格好をしているとか眼中に有りません。 私の心の中には尾瀬をどう切り取ろうかという事だけです。 専門の方から見れば叱られそうな点ばかりでしょうけど 次回からは私もそんなお叱りを受けないよう気を付けます。 有難うございました。

    2024年06月13日22時19分

    komaoyo

    komaoyo

    真摯に受け止めて頂きありがとうございます。今後の参考にして頂ければ幸いです。 標高1,400mの高度湿原の様子を狙うなら、日の出前からスタンバイして、風のない鏡状態の池塘に映る至仏山や燧ヶ岳狙いで、日の出後1時間位迄の間で勝負する事ですね。その為に前日に方向などロケハンしておく事です。今頃は朝陽に照らされて輝くワタスゲが見られます。 現状の案内(6月中旬) 晴れていれば、昼間は半袖でも大丈夫ですが、夜はかなり冷えます。原の小屋ではまだストーブを使用しています。宿泊の際はダウンやフリースなどの防寒着は必ずお持ちください。なお、尾瀬ではクマの目撃情報も出てきています。見通しの悪い樹林帯を歩く際は熊鈴を鳴らしながら歩き、鐘が設置してある場所では、鐘を鳴らして人間の存在をクマに教えてください。 鳩待峠や尾瀬御池などの登山口で、登山届けを必ず出しましょう。現在はパソコンやスマホなどから登山届けの提出も可能です。 最近特に目立つ高齢者の遭難、低い山でも気を抜けば事故は起こります。ましてや2000m越えともなると気温も下り、気象も大きく変化します。夏でも低体温症になる事もあるんですよ。 特にこれからの季節落雷や急激な気象変化により濡れることは命取りにも繋がります。足を滑らせて滑落して骨折や、ヘルメット無しでの岩稜登山に雪渓登山は特に落石に直撃されて命を落とすことも。 ヘリによる救助はとんでもない費用がかかることも(海難は無料ですが)頭の隅に置いておいてください。 山岳保険は、登山初心者からベテランまで必ず入るべき保険です。山岳保険への加入は、登山者としてのマナーといってもよいでしょう。 万が一遭難して民間の捜索隊・救助隊のお世話になった際、救助にかかった費用を負担する保険のこと。警察・消防などの公的機関が救助を行う場合は、費用はかかりません。しかし民間の救助隊が捜索活動を行うと、1回につき数百~数千万の金額がかかってしまいます。 遭難・救助に特化しているかつヘリコプターが飛ぶ保険はココヘリしかありません。年会費5,500円で、救助費用が最大550万円担保されるのもポイントです。 でも足腰が達者なうちは自然の中に身を置いてリフレッシュする事は必要でもある事です。私が現役で登山をしていた頃は、登る山に合わせて予想する重さのザックを背負い、雪渓を登る想定の場合はアイゼンを着けて数週間のスパンで近郊の山(私は六甲山で)でトレーニングの上で本番に臨んでました。 途中でへばれば周りに迷惑を掛けることを極力避ける事と、無事に帰ってくる事を優先していました。 どれほどの方々が同じような心構えで登っておられるかはわかりませんが、基本は守って頂きたいと願って止みません。 剱岳とか登っていた私ですが、富士山で頂上に到達出来なかった経験もあります。8合目越え辺りからの空気の薄さも、睡眠不足からの体力減退と相まって軽い高山病になり、頂上神社目前で下山した事もあります。 そんな山を徹夜で休憩もなく登る弾丸登山をするインバウンドの方々がどれ程無謀な事をやっているか知って頂きたいですね。 富士登山登頂失敗談については、会社行事であって、トレーニングも何もせずいきなり登山、しかも連日の早朝から深夜までの勤務で慢性的な睡眠不足と高齢の役員の介添えしながらと、行きのバスで飲めもしないビールを飲んで、八合目小屋で下痢して脱水状態で続けたのが悪かったと思います。下山すると決めたら下りは下痢のように超特急で下りて、五合目の添乗員の宿泊先がまだ使えたので皆んなが下山してくるまで2時間程横になって回復した次第でした。その時ほど自分が情けないと思った事は後にも先にもその時だけですみました。失敗は成功の母。 その後の海外出張にも前準備と言うかトレーニングが大いに役立ちました。 生きていればこそ、数々の失敗も次への糧として活かせることができるのです。会社や個人の器を計る基準とは何か?それは失敗の記録ノートがどれ程あるかです。失敗は決して隠すべきものでは無く、その失敗を通して次への足掛かりとして同じ失敗を繰り返さないとするから、向上があると私は考えます。失敗の中にも当時は失敗であったとしても、現時点では成功例と成りうるかもしれないという、時代の流れに通じる例もある可能性も秘めている宝である。

    2024年06月15日08時22分

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