komaoyo
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古民家ギャラリーに咲くミモザの花が終わると若葉が主役。見せたくない物は葉で隠す。散歩続けていますが、なかなか通常のような安定した歩行は難しく、距離は延ばせず。いつになれば普通に歩けるのか?体力はなかなか回復しません。抗癌剤は身体から消えつつあるのか体毛が少しづつ生えてきていますが、細くて弱々しい。ヒゲが出てきて剃刀で剃ると皮膚が荒れて痒いのなんの、睡眠障害や色々と問題が出てきます。2022年とは違う抗がん剤の副作用恐るべし。
nanonji-jiさんの「痛そう」にコメ備忘録 最近では見かける事の少なくなった生垣として利用されてきたカラタチ。7〜8cmもある鋭く大きな棘が外敵から護る意味で昔は重宝したでしょう。 今は手入れするにも根性が必要な程手強く、知らない人にとっては恐怖の存在として通行人の嫌われ者ですね。花は歌の歌詞にも出てきますので、名前は知られていますが、どんな樹でどんな花や実を付けるか知る人は少ないのではないかと思います。 果実は乾燥させて漢方薬として利用、オレンジと掛け合わせて「オレタチ」って言うのもあったそうな。
2024年06月14日01時26分
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この後、この古民家ギャラリーは取り壊されてしまいました。これが最後の姿となってしまいました。 今はありませんが、奥の方にあった家に猫が居て、毎朝通勤時に窓の隙間からのぞいていた頃から知っていた家、その後3軒あった内の2軒が取り壊されて、少し高くなった土地にあるこの家だけが残されて空き地には駐車場に転用。途中からギャラリーになっていました。 以前から雰囲気が良かったので季節ごとに咲く花と共に、祭りの時には提灯が下げられていたので、提灯を入れてとお世話になった家です(他人の家)が、またもや時の流れとともに大切なものを失ってしまうようで悲しいですね。今までありがとうございました。ミモザも柿の木も抜かれてスッポンポンに。 これを通して感じた事は、撮りたい時撮れる時には迷わず撮る。次来れるかわからないし、何が起こっても不思議で無い今の世の中何事も一期一会だということ。あの時撮っておきゃ良かったでは後の祭りだということ。
2024年06月13日09時18分