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松江城天守を正面からパチリ♪ 内部を見学しようと思ったら、まだ時間前で準備中でした(^^; 天気も悪く、天守の上から宍道湖を眺めてみたかったのですが展望が期待できないようですし、ましてや帰りの時間も考えたら… ここは外からの眺めだけで天守に登るのは断念です(T_T; その代わり、お城の周りをぐるりと回って帰ることにします。 天守の特徴はコメント欄に簡単に書いておきます。
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天守は外観4重、内部5階、地下1階。 正面に地下1階を持つ平屋の附櫓(玄関にあたるところ)が付属しています。 する。 この附櫓は天守入口の防御目的の櫓で、入ると枡形の小広場が二段あって、侵入しにくいようになっています。 石落とし、鉄砲狭間を備えています。 屋根の鯱は木彫り銅板張りだそうで、高さは2.08mあり、日本現存の木造のものでは最大だそうです。 外観的には姫路城や彦根城のような塗籠造り(白壁)は少なく、その大部分が、黒く厚い雨覆板でおおわれています。 板の黒い染料は湿気防止の柿渋やすす、漆などを混ぜたものだそうです。 石垣(天守台)は切り出された時の矢穴の残るあまり加工されていない石などを積み上げた造りで、高さ約7mだそうです。 この天守は戦時の防衛機能に徹しており、平時は倉庫として使われていたそうですよ…意外です…
2024年05月24日07時03分