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Leica STORE JP 「1980年に初版されて以来9版目のポケットブックは、1913年から2022年までのライカのカメラとレンズを図解入りで紹介しています。すべてのライカのレンズとカメラ、スペシャルエディションまで網羅し、特性や技術データまで細かく掲載されており、熱心なライカコレクターには必携の一冊となっています。」(ライカHPより) ライカ社自身が編纂していないにもかかわらず、その内容の確かさから「96424」という商品コードを与えライカ社で販売しています。これで7,700円は安い!
fの寫眞さん この本の中で古いレンズのMTF曲線まで掲載している事に 驚きました。 誰が設計したかまで資料を残しているのはライカとニコン だけの様な気がします。
2024年05月23日21時42分
ジーバツさん ライカは真の耐久消費財&インフレヘッジ商品 なのだと思います。 大陸バイヤーのおかげと言う方もいますが それは的外れですね。 御子息、御令嬢に翻訳してもらえば大丈夫。 この様な研究書が存在するからこそライカは面白い。 いつでもお気軽にライカ沼へどうぞ。 ROUGANになってからでは遅いですよ〜^^
2024年05月25日07時01分
この本はアート紙で作られているのがすごいですよね。「コスト無視で作る」こそがライカの神髄ですから、そこがライカ社ご公認になった理由なのでしょうね。また、書き込み用のメモ欄がそれぞれのページの余白に設けられているのがこれまた研究者用(^^)。スマホの時代にこういう製本技術の本を出してくるその感覚がいいですよね。ただ、アート紙にはインキの染み込みは悪いと思うのでボーペン専用でしょうかね。私はまだ書き込んだことはないですが(笑い)。内容は、MTF曲線を網羅した学術書ですね。また、マーケットの人気や中古相場に関係なく淡々と過去の技術的な集積が悉皆的に把握できるように記述されてあって良心的ですね。一方で、ノクチや35ミリMレンズを深く極めたい人にとっては物足りないでしょうね。私はそんな感じを持っています、良い本をご紹介くださって、さすが、n_zさま。
2024年05月25日06時04分
基線長さん 既にご入手されていたのですね。さすが基線長さん。 より詳細にご紹介くださりありがとうございます^^ 後は使う側の問題ですね。 ライカレンズはライカボディを使用してこそ真にその 性能を発揮する訳ですから、ブログやインスタや YouTubeなどでマウント遊びによるライカレンズの 描写を語るのはどうなんだろうと思っているn_zです。 私もマウント遊びからオールドライカに目覚めた のでそれを否定するものではありません。
2024年05月25日08時03分
fの寫眞
流石です、、Leicaならではですね♫ 後々.. こういうことも富士はやってくれるんですかね??
2024年05月23日20時47分