Eagle 1
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一瞬にして街の姿を変える、これだけのエネルギーの暴走を前に、人間たちが成すすべなどあろうはずもなく。立ち向かいようのない困難に行く先をふさがれても、それでも時間は刻々と進みし、それでも立ち上がらなければならない。約30年前、阪神淡路大震災の現場でも「頑張れ」という応援が空虚に響きました。ただただ、感情を押し殺して、日常を取り戻すだけ。この地震大国で、私たちに何ができるだろうか。