Eos R6ではフォーカスブラケットという機能が搭載されました。 R6mkⅡでは、ボディ内でそれを合成する被写界深度合成という 機能がさらに追加されています。R6ではフォーカスブラケットを 使い撮った数枚を付属のソフトDppで合成する必要がありましたがmkⅡ から現地で確認ができるためブラケット枚数も一枚ごとのステップも 合成後の写真から確認し微調整が出来るようになっています。 開放で背景のボケを残しつつ深度のある花をその形が伝わる程度の 被写界深度で撮る。いくらか使い慣れてきました。

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