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6月の西穂独標に登った時(新婚旅行の一部)の独標越に見る笠ヶ岳。 上高地帝国ホテルに宿泊して翌日帰阪予定のところ、急遽独標までは天気がいいから行けるよと帝国ホテルに大きな荷物は預けて登った独標。天候もよく見晴最高でした。西穂山荘では名物の西穂ラーメン(当時はまだインスタントでした)を食べて映画氷壁の舞台の道を下りてみたら、予定の特急に乗れず急遽夜行急行に変更して、今でもこの話をすると怒られます。が、結婚後も南アルプスに北アルプス(槍・剣)等にも一緒に出掛けるようになりましたのでいい思い出です。
tashimoさんの「甲斐駒ヶ岳」にコメ備忘録 北岳と間ノ岳も素晴らしいですが、南アルプスの貴公子甲斐駒ヶ岳と女王仙丈ヶ岳はやはり外せませんよね。こんなにスッキリ見えるとは羨ましい限りです。 以前はあった早川尾根道(早川尾根小屋再開で通行可能)経由でアサヨ峰と栗沢山への道中から見る貴公子が一番見応えがありますね。私はもう行けませんので次の機会があれば是非お願い致します。 イイ山容の画を拝見させて頂きありがとうございました。
2024年05月15日07時53分
Atwightさんの「いつか登る山」にコメ備忘録 3000mに僅かに満たない山ですが、登れるうちに登るべき山、それが剱岳です。 剣沢小屋をベースキャンプにして前剣、蟹のタテバイ、ヨコバイを経て頂上もイイですし、雪の残る剣沢から長次郎出合いを経て八ツ峰から岩綾越えで頂上へもイイですし、少し離れて仙人池から眺めるもヨシ。 体力バランス感覚共にある内に是非一度登ってみてください。穂高連峰や槍とは違う経験が出来ると思います。 登攀用具(カム等)ロープワークが出来るクライマーと共にヘルメットにハーネス等の装備は揃えてご安全に。
2024年05月30日13時02分
野良なおさんの「丸窓の家」にコメ備忘録 ステンドグラスいいですね、中から見てみたいですね。 この後の「尾瀬を歩く(2)」尾瀬木道の画、見てビックリです。街中で見るような軽装(普段着姿)で至仏方面へ向かう女性。どこから来て、どこへ向かう予定なのか?この後どうなったのか、無事下山したのか心配してしまいます。 見る限り雨具の用意は無く、防寒着は持っているようには見えませんし、水筒に食料も持っていないようにも思いますし、靴はあまりにもずさんな選択です。途中で歩けなくなります。 インバウンドによる余りにも無謀な登山が悲惨な結果に結びつく事が無いように、見かけた人が注意するそう言う環境を整えないといけないと思ってしまいます。 撮影時横を通り過ぎて行かれたと思いますが、違和感感じられませんでしたか? 余りにも無謀な登山だと感じられた事でしょう。向こうからの本格的な登山者もどのような反応で、どのように対応されたのかも気になってしようが無いです。そのまま無視で通過だったらアルピニストとしての資質を疑ってしまいます。 高原の湿原、そこへ辿り着くまでのご苦労も体験されての上で、如何でしょうか?無謀と思われたと感じられたと私は信じて病みません。 尾瀬は山であるという事、気象条件は平地とは比べものにならないほどに急変します。一人の蛮行がどれほどの人達に迷惑をかけることになるか、入山時に提出する登山届けも必須である事も全部理解した上で入山して欲しいですね。山小屋の経営者は皆さん同じ気持ちでしょう。気持ちよく楽しんで欲しい気持ちは皆同じです。でも個人個人の最低限の知識と装備で臨んで初めて愉しむ事が出来ると理解して欲しいです。
2024年06月13日12時04分
野良なおさんの「尾瀬を歩く(1)」にコメ備忘録 真摯に受け止めて頂きありがとうございます。今後の参考にして頂ければ幸いです。 標高1,400mの高度湿原の様子を狙うなら、日の出前からスタンバイして、風のない鏡状態の池塘に映る至仏山や燧ヶ岳狙いで、日の出後1時間位迄の間で勝負する事ですね。その為に前日に方向などロケハンしておく事です。今頃は朝陽に照らされて輝くワタスゲが見られます。 現状の案内(6月中旬) 晴れていれば、昼間は半袖でも大丈夫ですが、夜はかなり冷えます。原の小屋ではまだストーブを使用しています。宿泊の際はダウンやフリースなどの防寒着は必ずお持ちください。なお、尾瀬ではクマの目撃情報も出てきています。見通しの悪い樹林帯を歩く際は熊鈴を鳴らしながら歩き、鐘が設置してある場所では、鐘を鳴らして人間の存在をクマに教えてください。 鳩待峠や尾瀬御池などの登山口で、登山届けを必ず出しましょう。現在はパソコンやスマホなどから登山届けの提出も可能です。 最近特に目立つ高齢者の遭難、低い山でも気を抜けば事故は起こります。ましてや2000m越えともなると気温も下り、気象も大きく変化します。夏でも低体温症になる事もあるんですよ。 特にこれからの季節落雷や急激な気象変化により濡れることは命取りにも繋がります。足を滑らせて滑落して骨折や、ヘルメット無しでの岩稜登山に雪渓登山は特に落石に直撃されて命を落とすことも。 ヘリによる救助はとんでもない費用がかかることも(海難は無料ですが)頭の隅に置いておいてください。 山岳保険は、登山初心者からベテランまで必ず入るべき保険です。山岳保険への加入は、登山者としてのマナーといってもよいでしょう。 万が一遭難して民間の捜索隊・救助隊のお世話になった際、救助にかかった費用を負担する保険のこと。警察・消防などの公的機関が救助を行う場合は、費用はかかりません。しかし民間の救助隊が捜索活動を行うと、1回につき数百~数千万の金額がかかってしまいます。 遭難・救助に特化しているかつヘリコプターが飛ぶ保険はココヘリしかありません。年会費5,500円で、救助費用が最大550万円担保されるのもポイントです。 でも足腰が達者なうちは自然の中に身を置いてリフレッシュする事は必要でもある事です。私が現役で登山をしていた頃は、登る山に合わせて予想する重さのザックを背負い、雪渓を登る想定の場合はアイゼンを着けて数週間のスパンで近郊の山(私は六甲山で)でトレーニングの上で本番に臨んでました。 途中でへばれば周りに迷惑を掛けることを極力避ける事と、無事に帰ってくる事を優先していました。 どれほどの方々が同じような心構えで登っておられるかはわかりませんが、基本は守って頂きたいと願って止みません。 剱岳とか登っていた私ですが、富士山で頂上に到達出来なかった経験もあります。8合目越え辺りからの空気の薄さも、睡眠不足からの体力減退と相まって軽い高山病になり、頂上神社目前で下山した事もあります。 そんな山を徹夜で休憩もなく登る弾丸登山をするインバウンドの方々がどれ程無謀な事をやっているか知って頂きたいですね。 富士登山登頂失敗談については、会社行事であって、トレーニングも何もせずいきなり登山、しかも連日の早朝から深夜までの勤務で慢性的な睡眠不足と高齢の役員の介添えしながらと、行きのバスで飲めもしないビールを飲んで、八合目小屋で下痢して脱水状態で続けたのが悪かったと思います。下山すると決めたら下りは下痢のように超特急で下りて、五合目の添乗員の宿泊先がまだ使えたので皆んなが下山してくるまで2時間程横になって回復した次第でした。その時ほど自分が情けないと思った事は後にも先にもその時だけですみました。失敗は成功の母。 その後の海外出張にも前準備と言うかトレーニングが大いに役立ちました。 生きていればこそ、数々の失敗も次への糧として活かせることができるのです。会社や個人の器を計る基準とは何か?それは失敗の記録ノートがどれ程あるかです。失敗は決して隠すべきものでは無く、その失敗を通して次への足掛かりとして同じ失敗を繰り返さないとするから、向上があると私は考えます。失敗の中にも当時は失敗であったとしても、現時点では成功例と成りうるかもしれないという、時代の流れに通じる例もある可能性も秘めている宝である。
2024年06月15日08時23分
グッチ2020さんの「上高地線」にコメント備忘録 アルピコ交通って言いにくいですね。 前の松本電鉄上高地線の方が馴染みがあります。 3000系はどんどん引退廃車され、コレが最後の編成になるのかな。 そう言えば「まつもとぉ~、まつもとぉ~」。JR松本駅。松本が終着の列車は3回、それ以外の列車は2回まつもとぉ〜というアナウンス、「アルプスの少女ハイジ」のナレーションなど数多くの作品に出演してきた大ベテランの沢田敏子さんの声は、今も聞けるんでしょうか? 記憶では、在来線長野駅で普通に「ながの、ながの」のアナウンスと松本駅の二ヶ所だけ沢田さんのアナウンスが聞ける駅でした。
2024年07月30日11時46分
exigeさんの「颯爽甲斐駒ヶ岳」にコメント備忘録 見てよし、登ってヨシの山。私は槍ヶ岳や富士山よりも剣岳と甲斐駒ヶ岳が好きです。周りから見る山容もドッシリとして好きな山です。 北側日向八丁尾根の鞍掛山 南側早川尾根のアサヨ峰近辺 貴公子の姿が際立つのは早川尾根からの甲斐駒ヶ岳でしょうね。北岳に仙丈ケ岳も絶景です。 人の往来が少ない登山道ですので、お気をつけて。 今の私の体力では無理ですし、他に迷惑を掛けますので行けませんので妄想登山で・・・ 参考まで: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7234945.html
2024年09月16日12時55分
komaoyo
tashimoさんの「赤抜沢の頭の碑」にコメ備忘録 鳳凰三山からの眺望シリーズ、どれもこれも雲一つない開けた青空と3000m級の頂き。最高の天候に恵まれて、何処を切り取っても絵になりそうですね。 やっぱり下りは青木鉱泉でひと浴びですね。 青木鉱泉から地蔵経由で赤抜沢の頭まで普通でも7時間の行程ですよね。鳳凰小屋が休みはキツイですが、テント場も閉鎖でしたか? ココを1日で往復は相当キツイですよね、いくら南アルプス入門コースといえどです。超人です。
2024年05月15日07時50分