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5月3日、天の川は広角で撮るのが通常なので、50mmで撮影となると、望遠で撮っているような印象です。35mm以上のレンズだと、地球の自転で星が流れるので、点像を期待する場合は長時間露光ができません。ISO感度を上げて3秒位で露光し、スタックして増感&ノイズ低減することになりますが、合成するのも8枚がやっと。 地上絵と星空を同時に写そうとすると、地球の自転を感じずにはいられません。
あら私が撮る前日にこちらに居られましたか。 行こうかなと思ったのですが1日遅らせれば流星の一とつぐらい撮れるかと遅らせました。 確かに肉眼でもRAWストレートでもこんな感じにしか撮れません。 仰る通りです。 現像して自分のイメージに仕上げるのもひとつの醍醐味かと。 特に星景写真は人肌とは違うのでイメージ膨らませるのも不自然でなければありかな。
2024年05月06日16時23分
ありがとうございます。 関東での撮影では限界がありますね。 どうしても市街地の明かりの影響を受けて、長時間露光や加算平均合成(+追尾)しようにも、空が真っ白になってしまいます。現像で仕上げる前提での撮影をどれだけ現地で追い込むかの勝負になりますね。
2024年05月06日21時34分
m-shima
インスタグラムなんかを見ると、天の川がギラギラと光るように見える写真がたくさんアップされていますが、関東ではあんなふうに見えるはずもなく、撮ることもできません。 画像加工にも限度がありますし、地上と星空を一所に撮ろうというのはハードルが高いですね。
2024年05月06日13時14分