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拝廊の上にあるメイン・オルガン、先にも書いたように新しく見えますね。 なんでも、最初に設置されたのが15世紀でその後ほぼ1世紀毎に新しくされ、この前の物は19世紀末だったそうです。 が、第二次世界大戦の末期の爆撃で破壊され、現在の物は1977年製作、2005年再建だそうです。 道理で新しく見えたわけです。 ちなみに、先の大戦では教会の塔が爆撃の良い目印になったことから、教会がよく被害にあったようです。 同じキリスト教信者でしょうが…争いは別次元なんでしょうね…
オーちゃんさん、いつもコメントありがとうございます。 ほほぉ〜そうなんですか! 初めて知りましたが、調べてみると錫と銅の合金や木のパイプを使っているそうですね。 確かに中世やその前に大きなパイプを加工する技術を考えると、加工しやすい材料が必然に求められますよね。 ましてや音の良い材質が必須でしょうからね(^_^) 勉強になりました_(_^_)_
2024年05月06日10時56分
錫は、鉛のように柔らかいので、強度を増すために銅との合金にしてあるのでしょうね・・・!♪ 日本のお寺の梵鐘や仏壇のお鈴なども、銅のほかに銀や錫の合金になっています・・・! 銀などは、余韻が増すように入っているのでしょう・・・! 昔あった純粋の銀貨は、指の先端に乗せて強く息を吹きかけると、『シーン~!♪』と言う余韻が聞こえます・・・! この方法を用いると、白銅などの貨幣と本物の銀貨を判別できますよ・・・!♪ 上述の方法は、亡くなった父に教わりましたが、自宅に父が収集していた古銭がいっぱいあって、金貨や銀貨もあるので、実際に試してみたことがありますが、全くその通りでした・・・!♪
2024年05月06日12時02分
オーちゃんさん、再度の面白いお話大変ありがとうございます。 いや〜なかなかの博学に恐れ入ります_(_^_)_ 我が家にも父の残した古銭が少々あるので確認してみたいと思います。 ところで、日本のお寺の梵鐘の産地が我が町のお隣、高岡市です。 かつて地元の富山大学で梵鐘の合金配合や鋳造条件による鐘の音への影響について様々な研究がなされていたのを思い出しました。 奥深い事ですよね…
2024年05月06日13時39分
オーちゃん!
たしか、パイプオルガンのパイプは、柔らかくて加工のしやすい錫の金属でできているんだと思いますが・・・!?♪
2024年05月06日07時46分