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「その往事 NYは 密造酒の中でちょいといい夢を見ていた デューセンバーグを乗り回し にじむネオンに抱かれて ジャズやシネマに酔いしれた 街角の悪夢さえ芝居のようだった ショッキングであればあるほど スキャンダラスであればあるほど 夢は 夢は深くなるのだった」 高校生の頃から大好きだった漫画家さん(故 吉野朔美さん)の作品『HAPPY AGE』の一場面を思い出しました。
暮れゆくこの時間に現れる色、いいですね^^ ほんのり残る昼間の光を感じながら、ここに立つ気持ちで拝見しています。 吉野朔美は言葉もペンの線一本までも熟考されているようで本当に好きです。こちらの言葉も、然り^^
2024年04月30日15時42分
>TU旭区さん、こんばんは。 ほんとのNYに行ったことはないのですが(笑)、こういう雰囲気なんだろうなぁと思いました。 ありがとうございます。建物の下の方は人がいっぱいいるので、上の格好いい部分を切り取ってみました。
2024年04月30日19時58分
>蒼い海を渡る白いイルカさん、こんばんは。 ありがとうございます!技術も何もない雰囲気写真ですが(^_^;) 古き良き時代って、なんか憧れますよね。
2024年04月30日19時59分
>しまむさん、こんばんは。 夕暮れ時の光に染まる古びた建物の色がいいなぁと思いました。 ほんの少し時間が違うだけで、刻々と変化していく光と影を、切り取りたいものですね。 おお、ご存じでしたか。私は妹が3人もいるせいか、子供の頃から少女漫画も周りに溢れていて、高校生の頃は「ぶーけ」と「花とゆめ」はずっと読んでいました。他の雑誌は同じクラスや隣のクラスの女子から回ってきてました(笑)。漫画は少年ジャンプ以外はほぼ少女漫画で育ったような感じです。昔買った色んな漫画も大事にずっと持っているので、今は上の子に読ませたりしています。 吉野さんはぶーけで『少年は荒野をめざす』の連載が始まった頃から大ファンで、通常版の各コミックスから愛蔵版、イラスト集やエッセイ集まで今も持っています。 言葉も絵も本当に美しく今も大好きです。早くに亡くなられて本当に残念ですね。
2024年04月30日20時15分
TU旭区
おはようございます。 夕方映えしているNYの街角、そのままの雰囲気ですね。 何気ない街角の切り取りですが、いつもセンス有り有りの構図ですねー(^^) 宜しくお願い致します。
2024年04月30日06時02分