けろたん ファン登録
J
B
道端にはえてる植物だけど。
ナガミヒナゲシには毒性成分が含有されており、ヒナゲシ、ポピーと似たオレンジ色の花を4月から5月に咲かせます。 一個体から最大で15万粒の種ができ、繁殖力が強いことが特徴です。 見つけた際には注意が必要です。 全国に生息地を広げている現在は「生態系等に大きな影響を与える外来植物」として、各自治体からも危険性が周知されています。 アルカロイド性の有毒成分に注意 ナガミヒナゲシにはアルカロイド性の有害物質が含まれています。害虫や動物から身を守るための植物毒のため、素手で茎を触ったり折ったりすると、手がかぶれるおそれがあります。 またケシの未熟な実から取る乳汁には、法規制されているモルヒネやコデインなどの「アヘンアルカロイド類」を含んでいますが、ナガミヒナゲシはアヘン成分を含んでいません。 法的な危険性はないものの、身体に影響を及ぼす植物毒には注意するようにしましょう。 他の植物を枯らすアレロパシー活性が強い ナガミヒナゲシは「アレロパシー活性」が強いのも大きな特徴です。アレロパシーとは植物が放出する物質の一部で、ほかの植物の生育を阻害したり、害虫や動物を寄せ付けないようにしたりする性質があります。 ナガミヒナゲシの発生場所は道路沿いが中心ですが、農地や花壇への侵入も確認されています。庭に生えている場合は植栽に影響を及ぼす可能性があるので、見つけたら早急に駆除するようにしましょう。 息子の家の裏に 発生して2日がかりで駆除して防草シートを貼り砂利をしきつめて大変な作業でした(´・ω・`)
2024年04月23日14時06分
こんにちは。 訪問頂き有難う御座いました。 自分も先日見かけ撮りましたが触れると危険なようで、 misochiyさんの書かれている事がググって見たら同じ事が書かれていました。 要注意ですね。
2024年04月28日16時24分
azuki@
シンプルで可愛い色の花ですね。 とても細い茎が印象的です。
2024年04月23日13時48分